仕事始めの日(5日)までに届けばば良い、と悟ってしまってから
毎年本当に押し迫ってからの宛名書き。
しかしこれでも例年と比べると格段に早いペースです。
元旦に書き始める事が多かったくらいなので。
そんなこんなで更けゆく2008。良いお年を。
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しかしこれでも例年と比べると格段に早いペースです。
元旦に書き始める事が多かったくらいなので。
そんなこんなで更けゆく2008。良いお年を。
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レーション(野外食)ネタが盛り上がったり、
為替差益を熱く議論したり、
新婚の奴が×1になってたり、
来年の旅行先が勝手に草津になってたり、
よくわからない年を象徴するような忘年会。
忘れたい事が山ほどあった一年、
だからこそ忘れ難い一年。
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歯医者に行くのは何年ぶりだろう。
病院の空気は全般的に苦手だけど
音といい匂いといい、歯医者はさらに苦手だ。
蘇る幼少期の記憶。
レントゲンを撮ってもらうと、
虫歯ではなく視覚過敏だったようで、
プラステックを塗ってもらい、様子を見る事となる。
そういえば会社員時代に仕事場の近くの歯医者に行った事を思い出す。
仕事中に歯が痛くなり、先輩に聞いたら
お勧めのところを教えてくれたのだが、
医者も助手も、みんな若くてキレイな女性だった。
ううむ、さすが人生の先輩の言う事は蘊蓄があるわい、と
思いしらされましたわ。
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地球温暖化対策行動宣言
ブラック・デザインは、長期的、継続的な温室効果ガスの排出削減
に向けて、以下の行動を宣言します。
●自社(全社または事業所)のエネルギー使用量を把握します。
●省エネルギーに向けた長期的な行動計画を作成します。
●機器・設備の運用の見直しや更新によりエネルギー使用量を削減
します。
●ビジネスのあり方を見直し、省エネルギーに取り組みます。
●顧客、取引先等のステークホルダーにも省エネルギーを呼びかけます。
●再生可能エネルギーの利用を推進します。
●エコドライブを実践します。
●従業員に職場での省エネ行動や3R
(Reduce、Reuse、Recycle)を徹底します。
●従業員とその家族に家庭での省エネ行動や3Rを呼び掛けます。
●従業員の環境知識の向上に取り組みます。
●地域の環境活動に参加します。
●クールビズ、ウォームビズを実施します。
●グリーン購入を積極的に実践します。
●廃棄物の分別を徹底します。
●簡易包装を推進します。
●自社で実行する温暖化対策を宣言し、その結果を評価するととも
に、継続的に改善して取組みます。
●目先のエネルギーだけに捕われず、備品のライフサイクルにおけ
る総合的な環境負荷を判断し、
しかるべきタイミングで切り替えて行く。
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本日最終日。もの凄い人の数でしたわ。
http://www.toto.co.jp/gallerma/ex081003/index.htm
安藤忠雄の建築の展覧会は数多く開かれてるけど、
基本は図面と模型の展示。
まあ実際の建築が見たければ現地へ見に行くべし、ということなん
だけど、
今回の安藤忠雄建築展の目玉は「住吉の長屋」を原寸での展示。
中庭は律儀にテラス部分に設置され、ちゃんと空に抜けてて
非常に完成度の高い展示。
一度で良いからこのような家に住んでみたいものだ、
などどのんきに考えていたが、
実際にその中(模型だけど)に身を置くと
「住む事が闘い」というのが十二分に理解できる。
本当にとんがった建築だとは思うけど、
改めて完成度の高さを実感する。
中央に中庭を配置する事で、建ぺい率の影響を受けず
敷地いっぱいまで建てられること。
ミニマムな材料でできていること。
生きるために必要な設備が、
そこに置くしか無いという場所に置かれている事。
そして余計な装飾が皆無な事。
実際に住んだらしんどいんだろうけど、
生き方を研ぎすますような住居です。
一度で良いから住んでみたいものです。
ついでに東京ミッドタウンのデザインハブにて出品中の
「GIFT 〜未来へ託すデザインリボン」を見てくる。
http://www.designhub.jp/exhibition.html
リボンの色と刷り色は自由に選べたので
悩みながらもシルバーに決めたのだが、
他の会員さんの多彩な色の組み合わせを目の当たりにするにつれ、
「あーこういう組み合わせの方がよかった」などと何度も思ったり。
それと、かなり細かい文字までキレイに印刷されてました。
私のデザインは「リボンの入稿なんて初めてだし、コンサバにいこう」と
かなり単純化したプランを選択したのですが、
QRコードが携帯でちゃんと読み取れたり、
4ポイントくらいの文字がなんとか読めたり
かなり高精度な印刷でしたわ。ありがたいことです。
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しかし伊東屋は売り場の大改修により、
紙売り場は大幅縮小で販売中止に。。
通路とか広くなったんでバリアフリーの意味もあるのかも。
そこで新宿世界堂に行ってみるも
ここもハガキサイズの店頭在庫は少なく、
やむなく紙のカットをオーダーしてみる。
値段の相場とかわかんないので、おっかなびっくり。
LKカラー四六判220kg 380円
ハガキサイズカット代 1200円(何枚切っても一律料金)
四六からハガキは50枚とれるので、
ハガキ300枚(四六判/6枚)3480円
ハガキ500枚(四六判/10枚)5000円
ハガキ1000枚(四六判/20枚)8800円
(2008年12月現在/上記値段からCBカード割引)
と、一枚10円〜15円だった値段と比べても割安感のあ
るお値段。
モナリザもびっくり。
納期も数日程度だそうです。
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といっても自転車ですが。
あちこち壊れながら苦労しながらも乗り続けた無印良品
MTB【タイプ】自転車、
後輪ホイール破断によるブレーキ全損となり、次のマシンの購入を決意。
(とはいえ旧車にはカゴがついてるので近場の買物に使うかも)
次の自転車の選択は悩みに悩んだけど、
違うタイプに乗ってみようかなというのと、
ダイナモライトが付けられる事が決め手となり、
GIANTのCROSS3に決定。
乗り始めた印象は、恐ろしく軽いということ。
羽がはえたくらいに軽々と進んで行く。
ギヤの操作が違うのが、まだとまどってるのと、
ポジションがまだ定まってない感じがするので、
おいおい詰めて行こう。
自転車置き場のスペースの関係と、
お店の人に「大事にするなら室内に置くのがよいよ」と言われたので
部屋に持ってきたが、
自転車って意外にでかいわ。
軽々乗ると思ったエレベーターにも縦にしないと入らないし、
玄関に置いたら微妙にじゃまだし。
置き場所もおいおい考えて行きましょう。
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CharConvX
http://www5.wind.ne.jp/miko/mac_soft/char_conv_x/index.html
システム条件:ユニバーサルバイナリ版:Mac OS X 10.4
またはそれ以降
PPC版:Mac OS X 10.1 またはそれ以降
CharConvX は、サービスメニューに文字変換メニューを追加します。
TextEdit, Mail などサービスメニュー対応アプリの書類内で、
選択されているテキストに対して次の変換操作が可能になります:
小文字を大文字に変換
大文字を小文字に変換
英単語のキャピタライズ
カタカナをひらがなに変換
ひらがなをカタカナに変換
全角の英数字・記号を半角に変換
半角の英数字・記号を全角に変換
ユーザが設定した任意の変換
再解釈 (エンコーディング相違による文字化けを解消)
詳細な使い方の解説ページ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-511.html
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権米衛の玄米おむすびは最高に旨い。
コンビニのおにぎりとは比べ物にならぬ。
しかし、でかすぎるんですよね。
三角の大きさはそのままで、厚みは半分くらいでも良いような。
そうしたら色んな具材も食べられるし(現状は2コで腹一杯)
しかし公式サイトをひもとくと、
http://www.omusubi-gonbei.com/
権米衛では、おむすびを一つ一つ店舗でつくることを大切にしています。
なぜなら、おむすびは本来お母さんの愛情を最も感じる日本人の基
本食であり、
その愛情は手を通じて直に伝わっていくものだと考えているからです。
また、初めて権米衛のおむすびを見た方は、その大きさに驚かれる
ことでしょう。
市販品の約1.5倍のごはんを、つぶさずにそっとむすんだらこ
の大きさになりました。
という理由だそうで。
確かに口の中でほどけて行くような絶妙のにぎり。
大きさも食感に関わってくるんですね。
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英国三菱は9日、『ランサーエボリューションX』をサ
ウスヨークシャー州警察に
納車したことを明らかにした。速度違反の取り締まり、違反車両の追跡を
おもな任務とする特別部隊に配備された。
サウスヨークシャー州には、すでに『エボリューションVIII』、
『エボリューションIX』が配備され活躍してきた。現場の警官にも
同車のパフォーマンスは好評のようだ。サウスヨークシャー警察は、
「優れた追跡能力を発揮する車。動力性能に余裕があるからこそ、
追跡時のアクシデント発生を最小限に抑えられる」と絶賛している。
外観はブルーとイエローのデカールが装着されるほか、
ルーフには青色灯を装着。ボンネットには「POLICE」の文字
が逆さまに貼り付けられる。
これはドライバーがルームミラー越しに見た時、パトカーを早く認
識させるためのアイテムだ。
最初に画像を見た時は、微妙にっぽかったんでマッピングのミスか
な?と思ったが、
そんな思慮深い理由があったとは。ちょっと感動。
頭の固そうなイメージのある警察組織なのに、
こんなに自由で理にかなったコミュニケーションデザインを採用した事に
とても驚きました。
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極寒って感じの気候でもないし、
まだ十月ぐらいでもいんじゃないの?と思わなくもないけど
世間はとっとと動いて行く事を思い知らされるツールその1ク
リスマスカード。
もう幾つ寝ると年賀状の宛名書きとか
今年の汚れ今年のうちにとか、
まあ毎年27日くらいになると「べつに来年に掛かっても良いや」と悟
るんだけど。
そんな殺風景な部屋と心にクリスマスカードを飾りましょう。
それと、まもなく開催の「GIFT 〜未来へ託すデザインリボン」の
リボンが届く。10本も来た。
校正も無く進んでしまったので、やっと完成品を見る。
リボンの入稿など初めてなので心配だったけど、予想通りの出来映え。
ひゃっほーぃ!という気分です。
名 称: GIFT 〜未来へ託すデザインリボン
英文名称: GIFT: Designer Ribbons for Our Future
会 期: 2008年12月12日(金)〜2009年2
月1日(日) 11:00〜19:00
※休館日:2008年12月29日(月)〜2009年
1月5日(月)
会 場: 東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1
ミッドタウン・タワー5F)
入場料: 無料
主 催: 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営: 社団法人日本グラフィックデザイナー協会
http://www.designhub.jp/dl/release_exhibition_14.pdf
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3年ぶりに「うるう秒」挿入、時計の時刻あわせに注意を
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200812090018.html
国連下部機関の国際地球回転事業は8日、
今年の年末に「うるう秒」が挿入されると発表し、
電子機器の時刻合わせなどに注意するよう呼び掛けた。
「うるう秒」は、原子時計による「国際原子時」を基準にして
設定されている「協定世界時(UTC)」と、
地球の自転に基づいて天文学的に設定されている「世界時(U
T)」の差を
調整するために挿入、もしくは削除される1秒のこと。
米東部時間では31日午後6時59分59秒の後に1秒挿入され、
この日は「1秒」だけ長くなる。
日本では2009年1月1日午前9時に「1秒」が加わる。
地球の自転は大気や水、マントルなどの影響により
結構不規則に変化する物らしい。
それに対し原始時計は数十万年に1秒の誤差という高精度なので
どうしても差異が生まれてしまうということらしい。
それを防ぐのが、差の絶対値が0.8秒を超えると
1秒追加もしくは削除されるうるう秒とのこと
地球の自転速度の変化は現在のところ予測がつかず、
観測しながら結果を見て調整するしかなく、
そのため、半年前に決めるという不定期かつ急な対応になってしま
うそうな。
この慌ただしくも過ぎ去る一年も
一秒一秒の積み重ねである事を思い出させてくれます。
やりたい事もやり残した事も山積みで、
1秒でもありがたいくらいです。
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その帰り道。自転車がお亡くなれになられました。
後輪に違和感は感じていたが、
ホイール側面が擦れていたらしく破断し、ブレーキを粉砕。
後輪のブレーキは完全に亡くなられたが、
なぜか空気は漏れず、とりあえず自転車屋まで走れ、
ホイール交換だけで一万円超えると聞き、
そこで買換えを決意。
前から気になってたGIANTのMTBかロードバイクを検討中。
年末に4万円の出費は痛いわ〜
でも自転車って、コストパフォーマンスはすこぶる良いよね。
何年間も楽に高速に移動できることを考えれば。
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広告デザイン業界で役に立つサイトや情報を集めた総合リンク集です。
宣伝部・広報部の皆様にお役立ていただくことを目標に、日々情報
を更新して行きます。
http://design-link.jpn.org/design-link/
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ノベルティとして制作したノベルティ。シンプルで美しい玉組みを
心がけて制作。
四年分の暦とともに、世界時差表/カラーチャート/A判B
判用紙サイズ表/定規など
広告デザイン業界で有用な情報も含んだ、機能的なプロダクト。
PDFファイル
http://www.blackdesign.jp/archive/calendar/BlackCalendar.pd
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目黒のpiano pianoにベーコントマトスパを食べに行く途中の
目黒不動尊前商店街には早くも初詣の垂れ幕が。
あっとゆうまに年が過ぎて行くなあと思いつつ
ふらりとお参りする事にした目黒不動尊。
一時期は本尊の凄い近所にしていたこともあり
朝の散歩コースにもなっていたのだが、
ちょっと離れてしまったので訪れるのはひさしぶり。
本道の前には見慣れぬ塔が建っており、
そこには開山1200年との記載が。
wikipedia
瀧泉寺(りゅうせんじ)は、東京都目黒区下目黒にある天台宗の寺
院。山号は泰叡山(たいえいざん)。
不動明王を本尊とし、一般には目黒不動(目黒不動尊)の通称で呼
ばれる。
江戸五色不動の一つ。江戸三十三箇所第33番札所。関東三十六不動第
18番。
「目黒」の地名はこの目黒不動に由来する、とする説もある。青木
昆陽の墓があることでも知られる。
年表
808年 円仁により開創
1615年 火災により本堂など多数焼失
1624年 再建
間違いなく1200年。
三が日とかは参拝者で大混乱するけど、
ふだんは当たり前にそこにあるような存在なので
改めて歴史を知ると重みを感じます。
1200年目もまもなく暮れて行きます
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http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1216
東京タワーでは、12月23日に開業50周年を迎え
るにあたり、開業50周年記念月間となる12月1日
より、新しいライトアップをスタートさせます。
新ライトアップの名称は「ダイヤモンドヴェール」
「ダイヤモンドヴェール」を点灯した姿は、まるで「貴婦人のよう
な」と形容される東京タワーが、
ダイヤモンドヴェールを纏っているかのような純白の輝きに包ま
れ、東京の夜景に新たな彩りを加えます。
デザインは、現在のライトアップをデザインした照明デザイナーの
石井幹子先生です。
なんか、思ってたよりもかなりキラキラしてます。
建造物のライトアップとしては画期的なくらいの点滅。
http://jp.youtube.com/watch?v=zxEZma9VB18
http://jp.youtube.com/watch?v=UjIgEEe5wpc
どんなライトを使っているのだろう??
消費電力が気になるが、
いちおう省エネルギー型のライトアップだそうで。
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国際的なデザイン情報の発信の拠点である東京ミッドタウン・デザ
インハブ(構成機関:財団法人
日本産業デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協
会、九州大学・芸術工学東京サイト)では、
第14回企画展となる「GIFT〜未来へ託すデザインリボ
ン」を、2008年12月12日(金)より開催いたします。
クリスマス、お正月、バレンタインデーといったギフトシーズンに
あわせ、日本グラフィックデザイナー協会の
会員デザイナーがデザインしたオリジナルのリボンを展示。愛する
パートナーや子どもたちへ、美しい日本や
地球へ。ひとり一人の想いを込めたリボンを、未来へ託す気持ちで
デザインします。
●企画概要
名 称: GIFT 〜未来へ託すデザインリボン
英文名称: GIFT: Designer Ribbons for Our Future
会 期: 2008年12月12日(金)〜2009年2
月1日(日) 11:00〜19:00
※休館日:2008年12月29日(月)〜2009年
1月5日(月)
会 場: 東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1
ミッドタウン・タワー5F)
入場料: 無料
主 催: 東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営: 社団法人日本グラフィックデザイナー協会
http://www.designhub.jp/dl/release_exhibition_14.pdf
こちらの企画展に出品します。
六本木近辺にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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友人と鍋に行く。
池袋のちゃんこ北の富士
http://g.pia.co.jp/shop/21670
巨大な土鍋に、巨大な器に大盛りの具材。
五人で行って三人前を頼んだが、
充分すぎる量でした。
この[人前]というのは、お相撲さん基準なのかも知れない。
出汁にはにんにくが効いていておいしい。
寒くなると鍋は良いですね。
みんなでつつくと、心からほっこり温まるようで。
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年賀状として送っているカレンダーが納品された。300セッ
ト、重い。
いままでは二年分のカレンダーを二年に一度作っていたのだが、
面倒になり今回はなんと四年分をまとめて制作。
2009年から2012年まで。
ここまで先の未来になると、四年後自分の姿が想像できないばかりか、
何らかの理由で、祝日が変わったりしないか不安になる。
ちなみに2012年とはこういう年の予定(Wikipediaより)
・4月10日 - Microsoft Windows Vistaのサポー
ト期間終了。
・5月20日 - 北太平洋上を中心に、中国、日
本、アメリカ合衆国などで金環食観測。
・7月27日-8月12日 - ロンドンにて第30
回夏季オリンピック開催。
・11月 東急東横線渋谷駅地下化。
・11月 NTTドコモmova終了
・12月23日 - メキシコ・ユカタン半島にある古
代マヤ文明の万年時計が
紀元前2012年のこの日で止まっていることから,この日が
人類最後の日とされている。
(しかしこれは、ただ暦が切れていると言うだけであり不正
解はなく信憑性の低いものである。)
・12月31日 - 京都議定書批准先進国の二酸化炭
素排出量対1990年比削減目標達成期限
とはいえ師走直前に年賀状の肩の荷が下りたのは良い気分。
宛名書きという作業は残ってますけど。
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不定期連載なので、不定期の刊行。
冬目姐さん気ままに連載開始して、閉じないまま新しい連載始めす
ぎです。
毎回言ってるけど。
六巻まで進んでも一向に進展しないような三角関係も、
ここに来て微妙に動き出したような。
彫刻科の殺気みなぎる葛原萌え。
彫刻科の特徴として、男も女も皆ジャージ、
男子は髭とかはやして妙にふけてるし、
女子は髪を超ショートにしてて男子中学生みたいだぞ、とのこと
(美術予備校)
私は予備校時代、彫刻科は別の棟で学祭以外全く接点無し、
大学時代は、お互い端の棟と端の棟で、
卒業制作で溶接機を借りに行くまで(ツナギ安全靴装備で)全く接
点無し。
人物のデッサン、本当に素晴らしい描画もあれば、
接地感とか人体の構造とか、酷すぎるコマもあり、、
〆切のあるマンガだから仕方ないのかもしれないけど
せめて単行本では修正してほしいですよ。
冬目景姐さんは美術予備校時代の印象が鮮烈なんだか、
何度も描いてます。
私にとっても予備校の印象は強烈なものでしたけど。
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新しい技術も次々に投入されるし、
飽きさせないためのリニューアルも頻繁に行われる。
webサイトは刹那的に消費されるものとも言えるが、
時系列で一覧できるのは面白い。
95年は地下鉄サリン事件や警察庁長官狙撃事件が起こった年です。
日本のインターネットの黎明期から資生堂はサイトを立ち上げてい
たんですね、
当時のデザインは、資生堂の美学を完全に反映できるモノではな
かったにせよ。
伝統を積み重ねてブランドを高めて行くことと、
新しい世界に積極的に飛び込む事で磨かれて行くブランド。
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2008年度 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞
http://www.g-mark.org/library/2008/award-long.html
長く支持され愛用されているデザインを評価する「グッドデザイ
ン・ロングライフデザイン賞」は、
今年度より一般ユーザーからの推薦方式にあらためました。
Muratec F-240 / F-250
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=35024
スモールオフィスを想定し、電話としての機能も兼ね備えたビジネ
ス用感熱ファクシミリ。
原稿トレイとなるパネルカバーは通常ダスト防止カバーとして、煩
雑なスイッチ類を隠し、
中心部に設けたラバー製のパッドにて通常の電話に必要なキー類が
レイアウトされています。
カバーを開けたときは、多機能なファクシミリマシーンに変身し、
ビジネスで利用する機能ボタンがレイアウトされています。閉めた
ときは電話機、
開けたときはファクシミリマシーンとして利用できる構造となって
います。
更に壁掛けも対応しておりスペースに制約のあるオフィスでも設置
の自由度を高めました。
数年前にファックスを新調しようとした際、
感熱紙を使える、あまり高価でない機種は
新品ではほぼ絶滅してて(A4機で一台あったが問題外)
中古で探す事に。
なかなか高価だったがデッドストックで手に入れたF-240。
潔いデザインは今でも気に入っているが、
キーを押したときのピーッて音が甲高く五月蝿かったり、
機能が洗練されてなかったりと時代遅れ感は否めないが、
この美しさを超えられるファックスは未だ見つからず愛用中。
こうした過去のデザインプロダクトに焦点を当ててくれる試みは面白い。
デザインがモノを売るためだけにあるわけではない事を証明してくれる。
ちなみにこのロングライフデザイン賞のなかに
所有してるものがもう一つある。
サイレントバイオリンSV-120
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=35009
高級手工ギターの製造ノウハウとデジタル技術の融合で作られた。
主要部分にはバイオリン用の部品をそのまま採用し、重量バランス
を考慮しながら
軽量化と静粛性を実現、音のエネルギーを約100分の1
にまで低減した。
弓で弾いた弦の振動を本体に内蔵したセンサーで感知し、
音色補正した後デジタル信号処理による残響効果をつけて
バイオリンの音色を実現している。その為初心者でも
簡単に安定した音を出すことができ、
ヘッドフォンで静かに演奏を楽しむことが可能。
また必要に応じてアンプなどに接続して音を出したり、
CDプレーヤーや電子楽器などと接続して合奏するなど、
電気バイオリンならではの新しい楽しみ方を提案している。
こちらは愛用とまではいかないです、簡単な曲しか弾けないし。
奇抜なスタイルながらも、
楽器の重量バランスはリアルバイオリンに驚くほど近い。
単三電池を肩口に搭載したりプラステックを使用したり、
外見だけでは理解できないデザイン哲学を感じられる楽器です。
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曇り時々雨/降水確率70%ながら、
なんとか昼過ぎまで持ちこたえたツインリンクもてぎのホンダサン
クスデー。
・オープニングセレモニー
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/program/opening/
F1/RA108、motoGPバイクRC212V、SUperGT
NSX-GTなどがオーバルを並走。
初っ端にして一番安心して楽しめるイベントでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=ku1_WHt5DWA
http://jp.youtube.com/watch?v=Zic06DcKfu4
・トライアル
ハローウッズの滝セクション、岩盤セクションを使い、二回開催。
ライダーは世界チャンプ藤波貴久(フジガス)、全日本チャンプ小
川友幸(ガッチ)
司会は絶妙のトークで観客もライダーも盛り上げる小林直樹さんと、
昨年と同じ顔ぶれ。
滝セクションではタイムトライアルという面白い試み、一勝一敗。
岩盤では真下の砂かぶり席で、
90度近い壁を登って行くバイクを堪能。
・SUPER GT スペシャルレース
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/program/supergtexhibition/
ロードコースとスーパースピードウェイの両方を使用するチーム対
抗レース
エプソンは中嶋悟監督がファーストドライバーとして出走!
しかし散々なレース内容に。
雨の中嶋が連れてきたのか、スタート直前についに雨が降りだす。
ここからはカッパ観戦。
道上選手、ロードコースからオーバルに出るのを一周間違えるw
・そもそもインディカーは土曜決勝/雨の場合は日曜に順延
レイン用のセッティングやタイヤが存在しないので
残念ながら走行中止。
・雨の中、ジェンソン・バトンがロードコースとオーバルを周回。
さすがにオーバルは抑えた走行だったけど、盛大に水煙を広がらせ
る走行、
最後はドーナツで締めくくる。
・もてぎコレクションホール、レストアルームが見れるようになっ
ていた。
バラされたエンジンのパーツの一つ一つが丁寧に並べられており、
修復というより発掘に近いような感覚。
生産が完了し、おそらく設計図も残っていない車体の修復作業、
気の遠くなるような手間ひまが掛かると思うが、
技術をつなげて行く意地と決意を感じる事の出来る場所。
・牛串600円に値上げ。とてもうまい。
天気予報は、後の時間になるほど降水確率が上がるというものだっ
たので、
タイムスケジュールを変更してでも
インディカーとF1の走行を先にやって欲しかったかな。結果論だけ
ど。
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2005年のアジアツアーのドキュメンタリー映画。
実際の公演の演奏と、インタビューや移動の様子、街の風景などの
編集が素晴らしい。
http://www.eurospace.co.jp/
http://www.cetera.co.jp/BPO/top.html
世界最高峰オーケストラのメンバーは、
自信に満ちあふれているに違いないと思っていたが、
映画で描かれているその素顔は全然違っていた。
最高の演奏を常に求められるプレッシャーに苦悩し、
家庭の事と演奏の狭間にイライラし、
後釜を狙う世界中の演奏家に怯えている。
あたりまえのことだけど、神がかったBPOのあの演奏も、
人が作り出すものなんだな、と再認識。
普通にご飯を食べて生活して、その上でなにをするのかということ。
ドイツの頑固という土地柄もあるかもしれないが、
我々には本当に素晴らしく完璧と感じる演奏でさえも
彼らは全然満足してないんですね。
経験を積む事で理解が深まり、楽になると思ってなく、
さらに上を目指すには更に苦しくなると理解して、それでも進んで行く。
それだけの意思と決意と自己犠牲を思い知らされました。
香港でのオフの日のBPOメンバーの過ごし方。
現地のオケとコンサートを開く、
空輸した自転車を組み立ててサイクリング、
公園で蝶を観察し、種の不思議を考察、とバラバラ。
国籍も世代も考え方も全然違う100名ほどの団員、
だからこそ伝統は繋いで行けるのかもしれない。
演奏だけが人生じゃなく、完全に忘れて没頭できる世界を持つという事。
クラシックだけ聞いてるわけじゃなく、
ポップスも聞けばジャズもハウスも聞く。
なにかを作り続けるということが、別の視点から感じられた映画です。
ユーロスペースでの舞台挨拶、BPOホルンのサラ・ウイリスさん。
映画撮影時の四六時中カメラに追っかけられるしんどさを
おもしろおかしく語ってくれました。
http://jp.youtube.com/user/blackdesignjp
Black design
http://www.blackdesign.jp/
普段の撮影はカメラマンさんにお願いしてるのだけど、
入稿直前にしかサンプルが届かない時など、
自分で撮ってしまう事も多い。
そこで、徐々に撮影機材も揃えて行くことに。
とりあえず135cm幅のバックペーパー、ブラックとスーパーホ
ワイトを購入。
それほど重くなくてよかった。
商品撮影では背景が重要!【バックペーパー135】幅135cm
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/090122f6.abc6bba0.090122f7.8772b44a/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsd%2fbd135%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fsd%2fi%2f10000026%2f
プロ用のポールは高いので、室内物干しにて代用。
物干という構造上、天井付近まで上げることは不可能なのが難点だが、
とりあえずいいや。必要に迫られたらクランクを探して来よう。
商品撮影では背景が重要!【バックペーパー135】幅135cm
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/090122f6.abc6bba0.090122f7.8772b44a/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsd%2fbd135%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fsd%2fi%2f10000026%2f
Black design
http://www.blackdesign.jp/
http://akita.keizai.biz/headline/504/
秋田県五城目町在住の男性が趣味で作ったアップルコンピュータの
マークが入った「リンゴ」が
話題になっている。リンゴを作ったのは、15年来の同社製パソコン
「マッキントッシュ」(通称=マック)
のファンというNOBONさん。マック関連の記事ばかりをほぼ毎
日更新するNOBONさんは、
「国内のマック情報は、どうしても海外ネタを扱うことが多くなる
が、日本のファンとしても何かやれないか」
と3年ほど前、「アップルマークが入ったリンゴがあったら面
白いのでは」(NOBONさん)と
「ブログネタ向け」(同)に考案。
リンゴの品種は、NOBONさんが1本だけオーナーに
なっているという果樹園の「ふじ」。
リンゴが色付く前の先月初旬、カッティングシートで作ったシール
をリンゴに貼り付け、
赤く色付いたところでシールをはがすと、マークが浮き出る仕組み。
収穫後の11日、早速ブログに掲載したところマックユーザーを中心
に話題となり、
海外のマックファン向け有名サイト「Cult of Mac」にも取り
上げられるなど、
NOBONさんの「リンゴ」を紹介したブログは「確認できただけで
50サイト近い」(同)。
NOBONさんは「日本から海外のマックファンに向けたネタ提供ができ
て最高の気分」とし、
「マックファンは、デジタルだけではないつながりがあって楽し
い」と話す。
段ボールで4箱の収穫があったリンゴは、「自分で食べた
り、知人に配ったりしたので
もう無い」(同)という。
元ブログ
http://blog.nobon.boo.jp/?eid=782720
これはマカーとしては是非ともゲットしたい林檎ですな。
来年も作って販売してくれないかなあ。
ノベルティ制作案件では、大体シルク印刷になるけど、
こうしたオーガニックな手段も面白いかもね。
納入のチャンスは年に一回しか無いだろうけど。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5236481
【ニコニコ動画】チョコレイト・ディスコを叩いてみた</a></iframe>
レコーディングという言葉があるように、録音してミキシングして
CD発売した時点が
アーティストにとっては完成品なわけです。
そこからさらに遊んで進化して行く姿が面白くて美しく、まじかっ
こええ。
ヘッドフォン推奨。
まあ、レコード会社的にはどう思ってるのかあれですが。
とはいえ、それぞれ離れた地で一曲に合わせてセッションするというのが
現在のネット世界っぽくもあり、Perfumeっぽくもあり。
コラボレーションの垣根はこれくらい下がってるのねと実感。
その他のリスト
http://www.nicovideo.jp/mylist/3560308
TRUTHセッション -vsMIX- [Remix]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1878613
提供ネタやらF1ネタやら笑
Black design
http://www.blackdesign.jp/
http://www.honda.co.jp/news/2008/4081120c.html
Hondaは、プレミアムスポーツとして、爽快な走りと乗り心地の良さ
を兼ね備えるとともに、
独創的かつスタイリッシュなフォルムで人気の高い3ドアモデ
ル欧州「シビック TYPE R」を日本で、
来春、台数限定で発売する。Hondaは、現在、国内販売してい
るレーシングテイストを
徹底追求した4ドアセダンモデル「シビック TYPE R」と合わせ
て、クルマを操る楽しさや
走る喜びを提供していく。
欧州「シビック TYPE R」は、欧州シビックシリーズの走り
の頂点として、
動力性能を徹底追求し、サーキットや一般道で楽しく走ることを目指した
3ドアハッチバックモデルである。英国のホンダオブザユー・ケー・
マニュファクチュアリング・リミテッドで生産し、2007年
3月より欧州を中心に販売している。
なお、11月24日(月・祝日)、栃木県ツインリンク
もてぎにおいて開催される、
Hondaファンへの感謝イベント"Enjoy Honda<Honda Racing
THANKS DAY>"では、
F1ドライバーのジェンソン・バトン選手(英国)による、
欧州「シビック TYPE R」(欧州仕様車)のデモンストレー
ション走行を予定している。
国内で販売していたシビックtypeRは4ドア。
http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
これはこれで「羊の皮を被った狼」的な良さもあるけど重ったるい
感じは否めず、
欧州の軽快なホットハッチのが数千倍かっこいいと感じてた。
とはいえ日本に3ドアに投入しなかった理由は
「為替差益を考えると、とんでもない値段になる」と明言してたので、
そういう意味では現在の円高が影響してるんだろうね、限定発売と
言えども。
もてぎのサンクスデー、バトンによる走行は12:35〜12:40
西ロードコース
欧州シビック typeR デモンストレーション
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/program/civiceuror/
Black design
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Perfumeのニューシングル本日発売。
やはり素晴らしい。
新曲が出るたびにまず思うのは「なんかPerfumeのイメージと
違うような」。
しかし次の瞬間には「今までのなかで最もPerfumeらしい曲
だ!」と気づかされる。
そうしてPerfumeの世界観は広がり続けて行く。
8bit風音源でPerfumeのDream Fighter
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5246777
これはこれでカッコいいなあ。違和感が全くないわ。
Black design
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ふわふわのパンと、200円前後のお手頃なお値段。
グラタンやコロッケ、ハンバーグなどボリュームのある中身で
お昼時には行列のたえないパン屋さん。
とても小さいお店を老夫婦が切り盛りしてます。
わざわざ電車に乗って買いにくるほどのお店では無いけれど、
近所に住む人やオフィスで働く人にとっては有り難い存在。
満足度の高いお店が多くあるという事は、地元力の強さを感じますわ。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/320884/
定休日 土曜日・日曜日・祝日(土日定休日)
営業時間[平日]06:30 - 13:00
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新幹線のダイヤを表示するサイト
http://www.air-train.jp/shinkansen_dia.html
列車の運行を視覚化するダイヤグラム、その機能的な美しさになん
となく惹かれていた。
「日本の新幹線のダイヤの精度は、細かすぎて変態的w」とい
うコメントを
どこかで聞いたことがあるけど、
いざ目の当たりにすると、ひかりを抜いてくのぞみとか
針の穴を通して行くようで素晴らしい。
確かに凄い事だけど、何喰わぬ顔で毎日運行してるのは、確かに変
態的(ほめ言葉)
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先月、近くのオフィスデポで見かけた5,980円のパソコンデスク、
今すぐ必要でもないけど、一台買っとこうかなと思っていたら、
今月のセールで3,980円となってたので購入。
とりあえず周辺機器を置いてたテーブルと差し替えたら
素晴らしい収納力で、パソコン一台分のスペースが出てきた。
この場所は次世代機用に取っておこう。
マックとソフトと周辺機器の更新は常に頭の痛い問題だけど、
信頼性を考えると、旧機種と併用しつつ
経験値を積んで行くような期間が必要になる。
てゆか今でもOS9のG4も立ち上がるようにスタンバッて
るし。
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現在の印刷の入稿は、CD-Rを使う事が多いです。
もちろんネット入稿も可能ではありますが、
入稿版ゼロ出力を付けたいので、手渡しか郵送で入稿になりますが、
CD-Rが一番自信をもって入稿できます。
数年前はMO入稿が多かった。
書き換えが出来るので、入稿/再入稿/再々入稿データを一枚にま
とめておけるのは便利だけど、
逆に、書き換え不可で各入稿日のデータを一枚ごとに分けておけるCD-R
のが便利で、
それとMOはデータ破損も稀にあって怖かった。
ディスク一枚の単価で考えると、CD-RとDVD-Rの差は気
にならないレベルだけど、
700Mを超えるようなデータで無い限り、CD-Rを使いますね。
単純に「枯れた技術」というか、使い込まれたメディアのが信頼で
きると言う意味ですけど。
ブルーレイ・ディスクを搭載したパソコンも徐々に増えて行くんだ
ろうけど、
安心して渡せるようになるのはもう少し先かな。
CD-Rの凄いところは、ほとんどのパソコンで開ける事。
フロッピーとかMOとかのドライブは、もうつなげてないので
ロッカーから引っ張りださねばならないので。
MOのデータを開く機会というのは一昨年ぐらいに一回あったけど、
フロッピーのデータを発掘する機会も数年前に一度あって、
その時はUSB接続の中古ドライブ(1500円くらいだっ
た)を買ってきた。
また、VHSのビデオを資料として渡されたときも、
やむなく一万くらいのDVD/VHSコンパチプレイヤーを買いました。
ディスクなどのメディアの新規生産は徐々に不要になるだろうけど、
過去の資料やデータを引っ張りださねばならない機会は零にはなら
ない部分もある。
役目は終えつつあるメディアも、微妙に油断できない存在になって
いきます。
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間接照明が好きです。
でも白熱灯のクリップライトしか持ってなかったので、
夏場はさすがに部屋が熱くなりすぎるので断念してました。
涼しくというか寒くなってきて、新居で初めての間接照明をしてみる。
秋の夜長に、陰影のある照明と温かな光質は合いますね。
白熱灯で、部屋の温度もすこし温かくなるっぽいけど、
ちょっと高温になりすぎて扱いが面倒なので、
電球型蛍光灯の機材に置き換えようかと考え中。
思ったほど高くない事もわかったし。
60W形電球型蛍光灯(昼白色)付クリップライト 2,614円
http://www.akaricenter.com/cliplight/tokyometal/anx111.htm
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2009年F1日本グランプリ開催概要が発表されたました。
3年ぶりの鈴鹿でのF1。
http://www.mobilityland.co.jp/f1/outline.html
■大会名称:
2009 FIA F1 世界選手権シリーズ フジテレビ 日本グ
ランプリレース
(英文表記) FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP
FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2009
■公認:
国際自動車連盟(FIA : Federation Internationale de
l'Automobile)
社団法人 日本自動車連盟(JAF : Japan Automobile
Federation)
■主 催:
< プロモーター > 株式会社モビリティラン
ド 鈴鹿サーキット
<オーガナイザー> 鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)
■後 援:
三重県・鈴鹿市・鈴鹿商工会議所・鈴鹿市観光協会・
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会
■会 場:
鈴鹿サーキット国際レーシングコース (1周 5.807km)
■日 程:
2009年10月2日(金) フリー走行
3日(土) 公式予選
4日(日) 決勝(15:00スタート予定)
※開催日時は変更となる場合があります。予めご了承ください。
びっくりしたのは自由席を廃止した事。
まあ毎年指定席は取ってるので予算的には気にしないけど、
フリー走行をスプーンやヘアピンなどの自由席で観戦する事も多
かったので
ちょっと残念だな。
と思ったが、
●安心・安全・快適にご観戦いただけるよう全席の指定席化を実施
しますが、
ご自身の席と違ったアングルからご覧になりたいファンの皆様のために、
コースサイドの数ヶ所にエクストラ・ビューエリア(フリー観戦ス
ポット)を設置いたします。
ご自身のシートをベースにエクストラ・ビューエリアを有効に活用して、
違ったアングルで のF1の走りをお楽しみください。
※エクストラ・ビューエリアはスペースの関係上、シートはなく立
見によるご観戦となります。
又、譲り合ってのご利用にご協力ください。
たとえばテグナーの飛び地自由席がエクストラ・ビューエリアにな
るそうで。
んーでも全席指定と考えると、土曜のフリーでも混みそうな予感が。
現実的には金曜フリーくらいなかあ。
金曜土曜はエリア券出してくれれば良いのに。
エクストラ・ビューエリア、シケイン手前とS字二つ目が人気
で混雑しそう。
場合によっちゃ、安い指定席を抑えて、
エクストラ・ビューエリアで決勝観戦を狙う人も多いだろうしなあ。
指定席エリアが増えた事により、名称も大幅に変更。
命名のルールとしてはグラスタのV1,V2は別として、
コースの進行方向にアルファベッドのAからB,Cと順に
つけて行くルール。
なので、旧E2はB2となる。
入場ゲートも増えるらしい。スプーンにもゲートが?!
あそこの裏って観戦場所からはちょっと下ったところにトライアル
場があって
その裏は雑木林か丘だったような。
多少アップダウンはあるけど、その裏はすぐ道路があるようなので、
バス停とかを臨時で作れればアクセスは良いかも。
チケットの発売方法の詳細については12月21日(日)
にホームページ等でご案内予定です。
チケット発売予定日は2009年3月29日
(日)。
五年ぐらいは鈴鹿にF1が帰って来ないかもなあ、と思った
2006年鈴鹿F1グランプリ。
http://www.blackdesign.jp/blog/?p=2648 See you again. 2006-10-10
そこからたった三年で、再びF1が見れる喜び。
この秋から来年の春にかけて大きく改修中のサーキット施設。
ドライバー勢力図も大きく変化し、
マシンも来年からはKERS導入にスリックタイヤ復活と、大き
く変わるようです。
決勝の行われる09年10月4日まであと329日。
今からワクワクします。
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以前から勉強ソフトの端末として興味のあった任天堂DS、
新型DSiも出るし、旧式のDS Liteが安くなったら買お
うかと思っていたが、
逆に値上がりしました。
\14,800程度だったのが、現在の最安\16,800
ニンテンドーDS Lite ジェットブラック
http://kakaku.com/item/20502010106/
需要と供給のバランスだけでなく、
格安店の在庫の変動(品切れ)による価格の変動のが
大きいと思い知らされる、価格.com世代。
平行して作って行くと思ってたのだが、
DS Liteは在庫限りで製造完了となるのかなあ。
ちなみに新型の現在の価格は、
http://kakaku.com/item/20502010174/
ニンテンドーDSi ブラック
\20,480
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今年もとれたてホップの季節がきました。
http://www.kirin.co.jp/brands/toretatehop/index.html
とってもフレッシュで旨い。
冷蔵やら流通が発達した今だからこそ、
季節限定の今だけのビールというのが
ありがたいねえ。
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ブラジルを最後に引退するクルサード先生、FP2は11位。
僅かでも良いからポイントをまろやかにゲットして欲しいものです。
チームクルーはスコットランドの伝統衣装であるキルトのスカート
で登場。
クルサードのヘルメットに付いたオンボードカメラ、
間違いなく視点より低いので、鼻の頭にでも付いてるのかと思ったが、
別の映像で見た感じでは、バイザーの下についてる模様。
頭の揺れも再現されて迫力ある映像ながらも、
視点が低すぎてコースはよく見えない。
遠景部分から、どのあたりを走っているか想像するしかない。
マシンのカラーリングは、
脊髄損傷の治療を探索する研究財団 "Wings For Life"
http://www.wingsforlife.com/
チームの2台を別々のカラーリングにする事は規定で禁止され
ているが、
全チームの了承を得て実現。
さらにお披露目には、全ドライバー集合してフォトセッション。
この辺りはデビッドの人徳ですかねえ。
http://image.blog.livedoor.jp/markzu/imgs/8/4/843abcbe.jpg
公式・非公式においても全ドライバーが集結する機会ってそれほど
ないねえ。
開幕/閉幕の集合写真くらい?
なので、交友関係が垣間見えるようで面白い。
ライコネンとハミルトンの間隔とか、
同国人のライコとコバライネンが話してて、それなりに仲良かった
と分かったり。
クルサードと親友のバトンが中央で仕切ってて肩くんだり、
あまり交友関係が濃くない人は、端の方でまったりしてたり。
白いマシンもスーツもキレイです。Wings For Lifeのアドレスは
コークボトルに巻かれてしまうので、ちょっと可読性が低いですが。
ホンダのバリチェロも来季の契約は未定ですし、
フィジケラさんも微妙。
そういう意味では、自国GPで引退を発表し、
最後のレースを注目を集めて引退できるというのは幸せな事です。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
トーネット社が1859年につくった曲木の椅子「NO.14」、
バウハウスの卒業生マルセル・ブロイヤーが1920年代につ
くった曲パイプの椅子「B32」。
無印良品は、この2つの家具をリプロダクトしました。
本プロジェクトは、無印良品がこの2つの家具を製造し続けて
いるドイツのトーネット社とともに、
すばらしい家具たちを再び「多くの人が使える、当たり前で良質の
家具」として蘇生させる挑戦です。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/T00144
ブナ材曲げ木チェア・板座/ブラウン 37,800円
NO.14も現在でも充分通用する椅子だと思うけど、
現代的にリプロダクトされたMUJIのモデルも素晴らしい。
間違いなくトーネットチェアの流れを汲むフォルム、
さらに研ぎすまされた構造と細いシェイプ。
ミニとかビートルが現代的にリニューアルされた時の感動に近いです。
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J-WAVEのGROOVE LINE番組特製Tシャツが届く。
通算3枚目。
http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
毎週月曜〜金曜の16時30分から渋谷HMV STUDIOから生放
送
今日のテーマは前半が「ヒーローの秘密」後半は「トラウマ575」
Black design
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映画「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」の前売
りを買ったら
おまけで付いてきたボールペン。
http://www.cetera.co.jp/BPO/
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=168
BPOのロゴ付きだ!と感激したが、
ものすごくケバい赤オレンジ色。。
もうすこし渋い色だったら良かったのに。
BICのスペイン製で書きごこちはすこぶる良いです。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
PROUDは野村不動産の発行する会報誌(無料/隔月で発行)。
後半はマンションの広告なので、ほとんど見もしないが、
前半の特集部分では、有名建築家の建てた住宅を丹念に紹介してく
れていて
毎号楽しみに読んでいる。
そして今号では中間のコラムページで
尊敬する原研哉さんのインタビューが。
写真は石川県の「べにや無何有」内の「円庭施術院」にて。
白い円盤のようなオブジェは原さんがデザインした「蹲・方寸」
http://www.mukayu.com/
デザイン雑誌で原さんの特集は星の数ほど有るけれど、
住宅系の雑誌でのインタビューで語る内容は新鮮です。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
ここのところ毎年、手がけさせていただいている
スケジュール帳の表紙デザイン。
刷り上がりのサンプルを大量に送っていただく。
ありがたいことです。
普段の案件は印刷して納品が終われば
自分が目にする機会は多くないのだけど、
スケジュール帳は実際に一年間使用する事にしてるので、
なんとなく気恥ずかしいような感じです。
来年は黒いタイポ案を使用する事にします。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
で、今はマスコミが麻生首相の毎晩の飲みっぷりを批判してますけど、
こんな警備が、我らの立ち飲みに来られても迷惑だしなあ。
人間であるんだもん、親しい人間と飲んで愚痴りたい事もあるだろうし、
それができる(警備上の)環境が、ホテルのバーしかないのなら、
しょうがないんじゃないのかと思う。自分の金で飲んでるらしいし。
そんなものより、政策をしっかり批判するのがマスコミの役目では
ないのか?
とはいえ、二世とか三世議員とがが、庶民の生活レベルを理解できるかは
無理だと思うけど。先日は「首相、スーパーを視察」とかニュース
になってたしなあ。
麻生氏のニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/official/asou
なんか、無駄に双方向でいい感じのインターネッツ。
それなりに評価してあげたい。
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12月中旬から開催予定の、デザインされたリボンの企画展。
そのサンプルとして、リボンの見本帖が送られてきた。
職業柄、いろんなカラーサンプルを目にする機会は多いけど、
リボンは初めて見るなあ。
印刷のカラーチップのようにキレイなグラデーションの色で割られ
てるのではなく、
リボンとしての用途を厳密に見据えて設定された色のように思える。
微妙な色差の赤2種とか。突然ビビッドなライムグリーンとか。
使用頻度の多い色も重点的にラインナップ、シルバー/ゴールド/
ピンクなど。
白も二種類、本当に見分けがつかないような差で用意されてる、色
の付いた箱用かな。
リボンの歴史の中で、取捨選択を延々と繰り返されて生き残ってき
た色たちです。
そう考えると、全てのリボンが堂々としているように感じられてき
ますね。
ちなみに私は悩みに悩んで、145番のシルバーを選びました。
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今日も自転車で移動してみる。
とりあえず皇居まで行き、外周を一周して帰ってくる。
細い道に入ると道に迷いそうなので、基本的には幹線道路を通行。
車の通行量も多いので、排気ガスなのか鼻が若干ムズムズ。
ランニングブームなのだか、ものすごい数のランナーが皇居を周回
してました。
暗黙のルールなのか、上から見て反時計回りに走る人がほとんどです。
健康づくりから、大会目指すような本気モードの凄い速さまで、レ
ベルはさまざま。
日比谷野音でライブが開催されていた。
構造上、近隣にライブの音がダダ漏れではないか?と思っていたが
漏れるどころではなく、近隣のビルで反響までしてる。
ライブの使用可能時間に厳密な制限があり、アンコールにも限界が
あるらしいが、
これではやむをえないだろう。
土曜の夕方でも、官庁街のビルにはそれなりに明かりが灯ってたし。
和田倉噴水公園の噴水がライトアップされてた。
光と水の美しさを際立たせるためか、公園内は非常に薄暗く、
水路に落ちそうになったり、段差を踏み外したりと、
なかなかリスキー。五分ぐらいいれば目は慣れるけど。
動画はYouTubeにアップしました。
http://jp.youtube.com/profile_videos?user=blackdesignjp
東京タワーを灯台代わりに利用しながら
なんとか帰宅。
Black design
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もちろん電車で移動する事も、駅ばりポスターを見たり刺激も受け
るので、
うまく使い分けていきたいですね。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
立山黒部アルペンルートの最高標高地点である室堂近辺。
http://www.alpen-route.com/img/first/transport/map001.gif
http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/spot/index.html
みどろが池までいってみようかな、と気軽に歩き出す。
池の美しさに見とれていると、急な下り階段の遥か下に
噴煙を出す地獄谷が見える。
http://www.tateyamakankoukyoukai.jp/spot/index.html
せっかくなので行ってみるかと下り始めるが、
かなり急な階段で、おっかなびっくりと降りてゆく。
途中で終バスの時間を確認すると、まだまだ先だと思っていたが30分
後w
せっかくなので地獄谷をさくっと見て帰り道の石段に取りかかる。
凄い階段の連続に息が切れながら、なんとか帰還。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
豪快な黒部ダムの観光放水、高い水圧からの放水なのだが、
構造は思ったよりもシンプルで合理的なハウエルバンガーバルブ。
http://www.suiryoku.com/g_v/v_howell/hbv0.html
バルブの開閉はコーンの外側の筒(スリーブ)を移動することに
よって行い、
コーン(円錐)の部分により水流を分散します。
コーンの周囲が開放されていることにより水流が拡散するため水勢
が急速に衰えます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フィクストコーンスリーブ弁
放水してないときの黒部ダムバルブ
http://dammaster.fc2web.com/toyama/kurobe7.jpg
豪快に見えるけど、霧吹きのように優しく空気中に拡散してるんですね。
ダムの放水は勢いを衰えさせないと下流河床の洗掘をまねくという
ことで、
色々な工夫があるようです。
スキーのジャンブ式/放流の水中衝突式。小ダムによるプール方式など。
Black design
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ぶらりと立ち寄った彦根城。
天守閣までの上り下りはさすがにキツい。
広場のような場所で何故かひこにゃんオンステージが。
なかなか愛くるしい動きで、しかも撮影しやすいように
ポーズをとって3秒くらい静止してくれるプロ根性。
ひこにゃん動画はYouTubeにアップしました。
http://jp.youtube.com/profile_videos?user=blackdesignjp
Black design
http://www.blackdesign.jp/
維新派の琵琶湖湖畔野外演劇「呼吸機械」を観劇に行く。
さいかち浜野外特設劇場<びわ湖水上舞台>
http://www.ishinha.com/
開演前、セブンイレブンで買い出ししたビールや、
でおでんやタイ風の豚メシなどを堪能。
維新派の野外演劇も久しぶり。
季節も季節なので、しっかりと防寒対策。
トップは4枚重ね、ボトムは+タイツ+足首保温サ
ポーター。
+雨対策のカッパを膝掛けとして風よけ。
暑いかもと思ったが、2時間終わってみればちょっと寒いくら
いでした。
初めて維新派の芝居をしたのは忘れもしない大阪南港の水街。
同じような季節で、夜間の公演。
しかし彼らは野外に劇場とともに巨大なプールを作り、
風に吹かれて凍える観客をお構い無しに
水上で水に揉まれて堂々と演技してみせた。
あまりの非日常っぷりに涙がとまらなかったが(その点を評価すべ
き劇団でもないが)
今回も果たしてそれに準ずるような公演でした。
舞台はやや後方に向けて下がっていて、その先端は琵琶湖の水に飲
み込まれている。
内容をどのように語ったら良いのか分からないのだが、、
琵琶湖にプカプカと浮かぶ巨大な月。(ハリボテの)
本当に美しい声と体の動き。
琵琶湖の波の音と、水面のライティング。照明家にとっても本物の
湖畔を照らす機会など滅多にないだろう。
対岸の明かりと灯台、そして照明による湖面のグラデーション。
カーテンコール中にも舞台に注水。その役者と演出の覚悟。
基本的にとらえどころの無い劇団なので、毎回どこに注目したら良
いのか悩んでいた。
しかし今回は、一つ確信を持てる舞台だったと思う。
美しいものをそのまま受け入れる心で見ること。
さらに維新派も変わってきた気がした。
良くも悪くも「維新派っぽい舞台」を作るということで満足してい
た部分が
過去の公演にあったかもしれない。
しかし今公演では、過去の方法論に必ずしも準ぜず、
0から、今回のシーンで伝えたい事、伝えるべき事を真剣に考えた上で、
作っているように感じた。
ある意味、維新派は維新派を超えたように感じた。
観劇後、屋台村で焼いたチキンをいたただく。体が温まっていく。
湖水に揉まれた役者の皆さんが、カゼをひかないことを祈りながら。
Black design
http://www.blackdesign.jp/
養老天命反転地、噂には聞いていたが
素晴らしく豪快でクリティカルな公園構造体。
入り口でヘルメットを貸してくれるそうだが、それも納得。
平行な場所のないスペースで様々な感覚がどんどん揺さ振られて行く。
体力と英知と根性を総動員して、全体を巡って行く。
動画はYouTubeにアップしました。
http://jp.youtube.com/profile_videos?user=blackdesignjp
帰り道、隣でやってた祭で振る舞われた牛の丸焼き。
焼きたてのミディアムレアで、とても旨かった。
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高山の宿は旅館清兵衛。豪快でハツラツとした女将。
古目の建物ながら掃除が行き届き心地よい時間を過ごさせていただく。
内湯も気持ちよかった。
朝飯は飛騨牛朴葉みそ焼き。やや甘辛めの名古屋風の味付け。
高山本線で大垣に向かうが、
高山発の時刻表、八時代は特急一本、九時代も特急一本、十時代で
やっと普通電車登場という
信じられないダイヤ。
友人との約束もあり止むなく特急に乗るも
普通車は二両のみであとは指定席と、どこまでも阿漕な商売。
しかも単線のため行き違いのために
駅にしょっちゅう止まる(特急扱いにするためドアは開かない)
五分くらい止まることも多い。
こんな運行なら急行に格下げして停車駅を増やした方が
地域の発展にもつながるだろうになあ。
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