曇り時々雨/降水確率70%ながら、
なんとか昼過ぎまで持ちこたえたツインリンクもてぎのホンダサン
クスデー。
・オープニングセレモニー
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/program/opening/
F1/RA108、motoGPバイクRC212V、SUperGT
NSX-GTなどがオーバルを並走。
初っ端にして一番安心して楽しめるイベントでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=ku1_WHt5DWA
http://jp.youtube.com/watch?v=Zic06DcKfu4
・トライアル
ハローウッズの滝セクション、岩盤セクションを使い、二回開催。
ライダーは世界チャンプ藤波貴久(フジガス)、全日本チャンプ小
川友幸(ガッチ)
司会は絶妙のトークで観客もライダーも盛り上げる小林直樹さんと、
昨年と同じ顔ぶれ。
滝セクションではタイムトライアルという面白い試み、一勝一敗。
岩盤では真下の砂かぶり席で、
90度近い壁を登って行くバイクを堪能。
・SUPER GT スペシャルレース
http://www.honda.co.jp/enjoyhonda/thanksday/program/supergtexhibition/
ロードコースとスーパースピードウェイの両方を使用するチーム対
抗レース
エプソンは中嶋悟監督がファーストドライバーとして出走!
しかし散々なレース内容に。
雨の中嶋が連れてきたのか、スタート直前についに雨が降りだす。
ここからはカッパ観戦。
道上選手、ロードコースからオーバルに出るのを一周間違えるw
・そもそもインディカーは土曜決勝/雨の場合は日曜に順延
レイン用のセッティングやタイヤが存在しないので
残念ながら走行中止。
・雨の中、ジェンソン・バトンがロードコースとオーバルを周回。
さすがにオーバルは抑えた走行だったけど、盛大に水煙を広がらせ
る走行、
最後はドーナツで締めくくる。
・もてぎコレクションホール、レストアルームが見れるようになっ
ていた。
バラされたエンジンのパーツの一つ一つが丁寧に並べられており、
修復というより発掘に近いような感覚。
生産が完了し、おそらく設計図も残っていない車体の修復作業、
気の遠くなるような手間ひまが掛かると思うが、
技術をつなげて行く意地と決意を感じる事の出来る場所。
・牛串600円に値上げ。とてもうまい。
天気予報は、後の時間になるほど降水確率が上がるというものだっ
たので、
タイムスケジュールを変更してでも
インディカーとF1の走行を先にやって欲しかったかな。結果論だけ
ど。
Black design
http://www.blackdesign.jp/