2009年1月31日土曜日

タモリ倶楽部スペシャル

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/e/2/e2317413.jpg

流浪に流浪って27年
毎度お馴染みタモリ倶楽部の最初で最後のスペシャル番組でございます。
まあ確かに、タモリさんが亡くなられたら誰にも継げない番組ですな。
テレビが取り上げない話題を、取り上げ続けて27年。
ゆるさの神髄を見せていただいたスペシャル番組でした。


Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月29日木曜日

市販の風邪薬トップ3

記事広だか提灯記事だかと思った記事だが、
あまりにも衝撃的(笑撃?)な内容。


某大学の偉い人がぶっちゃける市販の風邪薬トップ3
http://www.excite.co.jp/News/column/20090129/Getnews_4050...
そこで、門が赤い事で有名な某大学の偉い人に聞いてみました。
題して「独断と偏見で選ぶ市販風邪薬トップ3!あ、匿名で頼む
よ!」編。
※ぶっちゃけられた結果、正直エライ内容になっています超すいません。

1位「ベンザブロック」「ルル」
いきなりの同一首位!ランキングの意味が早くも崩壊の予感。
ベンザブロック、ルル共に有名な風邪薬ですね。では具体的に聞い
てみましょう。
すみません、これら2商品を挙げた理由は何なのでしょうか?

偉い人: ベンザブロックを販売する武田薬品さんは、製薬会
社のトヨタ。つまりブランドです。
記者: ってブランドかよ! じゃあルルは?
偉い人: ルルの第一三共さんは所謂、日産・ホンダ的な、ト
ヨタはちょっと……という人向け。
つまりブランドです。
記者: やっぱりブランドかよ!
偉い人: これらの商品はテレビでもお馴染みですから、ブラ
セボ効果も期待できますよね。
記者: ……もういいです。2位をお願いします。

2位「葛根湯」
上記に続いて定番の商品がランクイン。確かにこの商品にも、よく
お世話になっています。
ではなぜ2位? まさか1位と似たような理由じゃないですよね?

偉い人: いや、漢字の商品って強そうなイメージありますよね。
記者: ってお前ちょっと待て!
偉い人: なんだか漢方って身体に良さそうじゃないですか?
記者: いやアンタ東洋医学は専門外だろうけども! ……あ
りがとうございました。
もうどうでもよいんですけど、3位をお願いします。

3位「なんでもいい」
ついに出ました。ランキングの意味を完全に投げ打った回答を有難
うございます。
さすが匿名を条件にしただけの事はあるぶっちゃけぶり。正直、聞
かなきゃ良かった。
そんな気持ちを抱きつつ話を切り上げようとした所、ここで偉い人
が更に口を開く。

偉い人: いやOTC(オーバーザカウンター:市販薬の事)
は、成分に大差が無いんですよ。
ですので、大雑把に"風邪です"と言うのであればオススメは出来
ないんです。
記者: おお? なんだかちょっと真面目な話っぽくないですか?
それでは(その調子で)引き続きお願いします。
偉い人: 風邪と言っても症状は色々とありますので、その症
状に効果的な成分が
多く含まれている商品を探すしかありませんね。例えば熱があるの
であればアセトアミノフェン、
喉が痛いのであれば塩化リゾチーム、鼻水が出る時はフマル酸クレ
マスチンといった
成分の分量で探してみて下さい。1位に挙げたベンザブロックなん
かは赤や黄色と
数種類が販売していますが、それは配分が異なっているからなんですね。


ちなみに私は市販の薬は信用してなく、
ちゃんとお医者さんにかかって薬局で処方してもらいます。
でも風邪引く時に限って忙しくて病院になかなか行けないんだよなあ。
風邪ひきの方はどうぞお大事に。


Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月28日水曜日

PLATOn Post It

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/c/2/c207bdd3.jpg

http://www.j-wave.co.jp/original/platon/
J-WAVE
81.3 FMの毎週月曜〜木曜の夜10時から放送している
PLATOn、
毎日一つのテーマをじっくり哲学していく番組だが、
どこかでメールかなんかが読まれたらしくPostItが届く。
2,3回しか出してないはずだけど。。

夕方のGROOVE LINEにはよくメール送るんだけど、
そっちは倍率高くてなかなか読まれない。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

W3C準拠しました、Black design リニューアルサイト

http://www.blackdesign.jp
ブラック・デザインサイトのリニューアル中ですが、
CSS確認用サイトで、W3C完全準拠を達成!!
http://www.blackdesign.jp/index2009.html


一番下の「W3C XHTML 1.0」アイコンをクリックしていただくと、
「This document was successfully checked as XHTML 1.0
Strict!」と
表示されるはず。
これが完成でもないのだけれど、とりあえずベースとなる部分。

そして、伝えたい事を声高に叫ぶ事と、
知りたい事に耳を澄ます人たち。
SEOの理屈は、リスナーに合わせるということ。
我々もそうだ、興味の無いものは
検索エンジンではなく、自分で省かれる。
コンテンツの充実は、自分のためではなく、相手のため。
ちょっとだけ分かってきたような。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月26日月曜日

国立新美術館/未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2008

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/4/f/4ffa5176.jpg

鉄骨状態である工事中の時期も何度か見かけていた建築だが、
国立新美術館に初めて内部に入る。
現代美術の展覧会。

http://www.nact.jp/exhibition_special/2008/domani/index.html
出品者紹介
中井貞次(染織)、田中信太郎(彫刻)、原直久(写真)、石井勢
津子(ホログラフィー)、
舟越桂(彫刻)、山本富章(絵画)、ヒグマ春夫(映像)、馬場磨
貴(写真)、小林浩(絵画)、
開発好明(現代美術)、駒形克哉(絵画)、伴戸玲伊子(日本
画)、山本晶(絵画)、
小山利枝子(絵画)、菱山裕子(立体)

現代美術は苦手分野なのですが、そんな言葉で一括りにするのも難しい。
海外で刺激を受けて思うがまま制作してきた芸術家の成果の集大成
だもんで、
展覧会として一貫性の無さが正しいのだな、と妙な納得をしてみたり。
でも刺激を受けたり癒されたりもする面白いものでした。

黒川紀章の置き土産である国立新美術館の展示室は、
10メートルを超えると思われる高さと、
柔らかい北向きの窓からの光を思われる間接照明。
そして展示物への直接照明だが、
高い位置から照らす関係で、額縁のエッジの影は、
長く固い印象です。
でも全体的にはロビーも広く付帯設備も充実してて
とても良い美術館。

アートライブラリーも併設され、
美術関係の本のみならずデザイン関係の本も充実。
窓からは屋上庭園に植えられた竹林が見えて和む。
http://www.nact.jp/art-library/index.html

普段は汐留の電通横にある広告図書館を利用する事が多いけど、
http://www.admt.jp/library/
一部の試料探しはこちらでできそう。近いし。

晩には飲む約束があったので、千秋楽の相撲はビックカメラのテレ
ビ売り場で観戦。
最初は勝手にチャンネル替えて音量も大きくして見ていたのだが、
徐々に観客も増えてきて、ビックの店員さんも
あちこちのチャンネルを変えてくれたりして、
なんとなく街頭テレビ状態。
大一番の時には歓声やら拍手まで上がったりしてました。
小規模なパブリックビューイング、
普段のテレビ売り場はDVDとかを流す事が多いのだけど、
こうした大勝負がかかる時は
率先してチャンネルを変えて欲しいものだ。


Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月22日木曜日

目黒シネマ二本立て

この概要は表示できません。投稿を閲覧するには ここをクリック してください。

What we can change?

はるか彼方まで埋め尽くす国民の人々、約200万人も集まった
オバマ大統領就任式典。
色んな意味で変革の象徴と言えるオバマ新大統領の歴史的瞬間を見
ようと集まった人々。

アメリカが超大国であることに疑いはないけど、
オバマ氏の手腕には本当に期待したいけれど、
アメリカは、その行動にすべて賛成するような国でもない。
最高指導者である大統領と言えども、
スキャンダルもあったりで、その行動の全てに賛同できるわけでもない。
痛みを伴う変革をする事で、オバマ氏の支持率の最高値は
就任式の日である事に疑いは無い。

それでも、なにかを思ってこの地に集まったアメリカ国民が約
200万人。
その事実は本当にうらやましい。

某国の二世政治家は、仕事場である議事堂で行う事が政治と思って
るかもしれないが、
政治がなんの為にあるかといえば国民のため。
3億を超えるアメリカ国民からしたら微々たる数かもしれないが、
一人の視点からにはありあまる200万人の目の前で宣誓を行う
という事。
自分の一つ一つの決定が、膨大な人生に影響を与える事を理解せし
める式典になったと思う。
国が違えど願う事は一つ。
頑張った人達が、人間らしい生活を送ること。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月19日月曜日

都心チャリンコ

10kmくらいの移動は自転車でするようになった。
もちろん雨の日とか、帰りが夜になりそうな時とか
お酒を飲む時とかは電車を使うけど。

事務所(-歩きか自転車-)駅(-電車-)乗換
(-電車-)駅(-歩き-)目的地
という移動と、
事務所(-自転車-)目的地
では、7kmくらいなら時間でも拮抗できるんですよね。
運動にもなるし。

アベレージは時速10km程度。巡航中は20km程度は出て
ると思うけど、
信号でのストップ&ゴーが多いのと、
歩行者を避けながら走る場所が多いので。
理想的には車道の路肩を走りたいのだが、
都心の道の多くは、停車中の車が鈴なりでして。。
完全に停まっててくれるのならそれほど危険はないのだが、
急に走り出すリスクがあり、ちょっと怖さを感じる。

霞ヶ関辺りで、実験的な試みとして、
路肩にずっとコーンを立てて路駐不可能として
自転車専用道路の試験をしていることがあった。
ここは本当に走りやすかった。
専用路が増えれば都心の移動はもっと速く安全で快適になるんだけ
どなあ。

電車だとルートが完全に定まってしまうけど、
自転車は寄り道したりできるのも良い。
こんな所にこんな場所があったのか、という発見もあり。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月18日日曜日

デーモン小暮閣下、両国国技館へ

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/3/8/3822ad9a.jpg

進退を掛けた出場ながら全勝を続ける朝青龍、
新大関日馬富士の不調など話題の多い初場所。
本日のゲストは輪島さんとデーモン小暮閣下。

好角家と聞いてはいたけど、
世を忍ぶ仮の小学生時代からの相撲ファンであるらしく、
当時から現代に至るまでの膨大な知識を持つ閣下。
さらに輪島さんとも仲良しらしく、
うまく話を振ったり、ネタを深く掘り下げたりと
面白く楽しいゲスト陣でした。


wikipediaより「好角家としての閣下(大見出)」
「ファン歴300年にもおよぶ相撲ファンである」と自称し、
寛政年間=西暦1790年頃(魔暦紀元前210年頃)の、
実質的な初の横綱とされている谷風と小野川の取組なども当然観て
来たと話している。

国技館での本場所にとどまらず地方場所へも年に数回は必ず通っている。
また、本人はあくまで悪魔の姿で観戦したいようだが、
日本相撲協会それも協会理事長直々に
「お客さんが相撲に集中できなくなる」という理由で
悪魔の姿での入館を謝絶(実態は禁止)されてきたので、
通常は人間の姿での観戦に留まっている。

閣下贔屓の力士は輪島であり、悪魔のヒーローとして崇めている
(「悪魔のヒーロー」とは、人間界における蔑称を指すものではなく、
魔界においては最高の尊称である)。

1987年から1990年(魔暦紀元前12 - 9年)に放送された
ニッポン放送の人気深夜番組『デーモン小暮のオールナイトニッポ
ン』では
「大相撲を666倍楽しむ方法」(666は悪魔の数跡を指
す)という
大相撲を応援するコーナーを設け布教活動にいそしむ。

「(大相撲中継へのゲスト出演は)紅白歌合戦に初めて出たときよ
りも感激した」

現在では「閣下」の敬称までが正式な名称の一部となっており、
『デーモン小暮閣下さん』というテロップ表示は、実は正しい。

話は変わって、アップルストア現在「We'll be back soon.」
なにかマイナーチェンジでもあるのかな?

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月17日土曜日

DIC創業100周年記念写真集

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/a/8/a89c74ea.jpg

DIC創業100周年記念写真集、という本をいただく。
さすがインクのメーカーだけあって、厚みのある豪華な造本。

内容は写真集というよりかは広報誌といった感じだが、
「色」という普遍的でどこにでも存在するものを扱う会社だけあって、
DICが関連する商品は、この世に存在する商品全てと言えるほど。

印刷においても、普段はあまり意識する事の無いインクだけど、
顔料の製造から色の生成と管理まで、裏方さんの姿を拝見できて興
味深かったです。


Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月16日金曜日

「鳥人間コンテスト」休止 読売TV、制作費見直しで

http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009011601000496.html
読売テレビは16日、全国放送されている人気番組「鳥人間コンテ
スト選手権大会」を
今年、全社的な番組制作費見直しの一環で休止すると発表した。
 番組は1977年に始まり、自作の人力飛行機で飛行距離と飛行
時間を競う内容。
読売テレビによると、参加者の安全な飛行のため大掛かりなセット
や救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視でき
ないためという。
2010年は開催の予定。


これは本当に残念。
すでに来年に向けて制作してるチームもあるだろうし、
今年大学四年の人もいるだろうし、
せめて今年は開催、来年中止、そこから隔年開催にできなかったの
だろうか。

毎年楽しみにしてたロマンのある番組がこういうことになるのは残念。
昨年の放送でも、無駄な芸人とかインタビューとか無駄に多かったしな。
そっちのギャラを先に削減して欲しかった。

テレビで見てるとそれほど大きくは見えないプラットフォーム、
現地で見ると、湖畔からかなり先まで伸びてます。
水深が浅いと、真下に落ちたときに危険ということなのだろう。
確かに準備からなにから制作費はかかるんだろうけど、
こうしたスケールのデカい、ちょっとバカバカしい事に
真面目に取り組む姿、というのは
本当にテレビに向いてる素材だと思うのですけど。


プラットフォーム制作途中の風景写真
http://mhowell.exblog.jp/8185830/

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月12日月曜日

フェラーリ 2009年用マシン「F60」を発表

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/b/c/bc25f928.jpg

2008年コンストラクターズチャンピオンシップを制したスクーデリ
ア・フェラーリ・マールボロは
12日(月)、2009年を戦うニューマシンを発表した。
新しいマシンはこれまでの慣例にならって"F2009"という名
称が与えられるとうわさされていたが、
その予想が実現に至ることはなかった。新しいマシン
は"F60"というバッジネームを与えられている。
ニューマシンは2009年のレギュレーションに基づき、ウイン
グやサイドポンツーンが一新されている。
F60はこの後、フェリペ・マッサの手によってムジェロ・サーキット
でシェイクダウンされる予定だ。

リアウイングの幅が狭くなったのは規定によるもの、
BMWとかの幅狭ウイングは確認してたけど、
フェラーリで見るとまた強烈な印象をふりまいてる風に感じますわ。
実際に見たら目眩がしそう。。

カワサキ MotoGPからの撤退を正式発表
日本のバイク4メーカーの中で、最も強烈な印象を与えるワー
クスです。
もてぎのmotoGPにはカワサキグリーンのバイクが大挙して押
し寄せてましたし、
残念です。


スカパー無料の三連休、今日はNASCARの年間特集を放送。
いかにもアメリカ的なレースで結構面白い。
ハコのレースなので、ちょっとぶつかって後退しても、
コーションが何度かあれば平気でトップに戻ってくるような豪快さ。
ピットの動きもすごくアバウトで見てて楽しいです。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月9日金曜日

Google急上昇ワードですの

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/d/a/da785b35.png

ポータルにしてるiGoogleでガジェットを置いてる
「Google急上昇ワード」、
http://googlejapan.blogspot.com/2008/04/google_15.html
http://www.google.co.jp/m/trends

単純な検索数ではなく、急激に検索が増えたワードを表示するものだが、
テレビの影響がもの凄く大きいです。当たり前だけど。
なので【放送が終わった】番組が手に取るようにわかる。

お風呂から出て何げなくブラウザを開くと
間違いなく実写版デスノートを放送した痕跡がorz
デスノート、マンガは読んだので実写も一応見ておきたいなと思っ
てたが、
わざわざ借りるほどでもないものだったので至極残念。
ちなみに私は普段はほとんどテレビは見ないので、
テレビ欄もほとんど見ない。

2009年は新聞の広告費をネット広告費が抜くらしく、
テレビCM/ネット/新聞/雑誌/ラジオCMの順になる
らしいが、
なんだかんだでお互いに補完しあってるような感じです。
ネットと最も相性が良いのは、同時に楽しめるラジオのような気も
しますけど。

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月8日木曜日

東京に雪が降る?

明日(1/9)の天気予報は雪だそうな。
とりたてて寒すぎもしないし、全然振りそうな気配もないけど、
どうなりますやら。
都心でも1センチから3センチの降雪だそうで、
ちょっとワクワクしますね。


Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月7日水曜日

アップル最後のMacworld 基調講演2009/01/06

http://www.blackdesign.jp/blog/wp-content/uploads/2009/01/mw0902.jpg

アップルストア現在"We'll be back soon." なにがでるやら
http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore/

http://japanese.engadget.com/2009/01/06/macworld-2009-keynote/

iMovieに追加される新"events"のひとつ"Faces"。
顔認識でうつっている人物ごとに自動で写真を分類。
もうひとつのeventは"Places"。ご想像のとおり、ジオ
タグで撮影した場所ごとに分類する。

iMovie 09、マップから2点を選んで再生するだけで
インディージョーンズ風の"Travel"を再生。

GarageBand 09、
新機能は"Learn to Play"。楽器の演奏を学べます。ギターと
ピアノの基本レッスン9種をバンドル。

iLife 09は一月下旬発売。価格はファミリーパック$99、アッ
プグレード$79。
新出荷のMacにはプリインストール。

iWorkは本日発売。
iLife / iWorkのBox Setは$169。ソフトウェアはこれ
にて終了。

とみせかけて、ソフトのOne More ThingはiWork.com。
ご想像のとおり、Google Docs / Appsのアップル版的なもの。
デスクトップのiWorkと統合。複数マシン / ユーザで
文書の共有やコラボも可能。

ついに。17インチ MacBook Pro。
17インチ 1920 x 1200、700:1コントラスト、色域は
60%拡大。視野角 水平140度 / 垂直120度。
ノングレアディスプレイのオプション!テカテカが嫌なら17
インチを買え?
GPUは統合の9400MまたはGeForce 9600M GT。256GB
SSDオプション、メインメモリは最大8GB。
うわさのバッテリーは8時間駆動。
再充電は1000回以上。
価格はUS$2799。基本仕様は2.66GHz Core 2 Duo / 6MB L2
キャッシュ、
4GB DDR3メモリ、9600M GT 512MB。320GB HDD、スロッ
トローディングのスーパードライブ。

恒例のOne More Thingは、One Last Thingに。
iTunes、音楽業界の主張にしたがい、価格は$0.99のほか
$0.69、$1.29も追加。
基本.99、6年以上古い曲は.69または.99。

アップルストア更新。
MacBook Pro 228,800円〜
iLife '09 8800円
iWork '09 8800円


アップルMacBook Wheel発表、キーボード非搭載
http://japanese.engadget.com/2009/01/05/macbook-wheel/
(「報道」しているONNはOnion News Network。
 The Onionの嘘ニュースは常にこのクオリティ。かくありた
いものです。)
ガゼニュースですけど、クオリティ高すぎます。
ニュースのコメンテーター、微妙にリアルなMacBook Wheel、
ユーザーインターフェイスもそれなりに作られ、
どこで入手したのかアップストアTシャツに身を包む店員さんに
それらしきポスターまで。One button, endless possibility.

Black design
http://www.blackdesign.jp/

2009年1月1日木曜日

2009年カレンダー1月2月PDF

http://www.blackdesign.jp/blog/wp-content/uploads/2009/01/05_a1.jpg

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

Black design 2009年カレンダー1月2月PDFファイル
http://www.blackdesign.jp/archive/calendar/05_A.pdf
http://www.blackdesign.jp/archive/calendar/BlackCalendar.pdf

年末年始のテレビ、
ダウンタウンを見ながら、Perfume見たさに紅白もちょいちょ
い見る。
背景の映像の使い方、背景ということをわきまえてる作り方で好感
が持てる。
携帯とかで投票できるようになってるが、
これだと未来永劫白組が勝ち続けるような。。

東急のジルベスターコンサート、
毎年年越しの瞬間に曲を終わらせるという趣向だが、
今年は小曽根真のピアノでラプソディー・イン・ブルーという選曲。
クラシックも弾くけど基本はジャズの小曽根氏のピアノソロ、
もはや原曲のどの部分なのか見失うほど縦横無尽の素晴らしい演奏。
しかしそれを満喫するより、絶対このペースだと年内に終わんない
んじゃ??と
不安に駆られるも、2009年0時0分01秒に
無事終了
小曽根「(特殊効果の)リボンが床に落ちる前に終わったから成功です
w」
ツィゴイネルワイゼンは、ヴァイオリンに古澤巌、
それに荒川静香のスケートが加わりこれも素晴らしい試みでした。
指揮者は井上道義さん。後半はロシアを意識した衣装に衣替え。

今晩はウイーンフィルのニューイヤーコンサート。
これも楽しみです。

Black design
http://www.blackdesign.jp/