2008年10月14日火曜日
黒部ダム>立山黒部貫光鋼索線/黒部ケーブルカー>立山ロープウェイ>立山黒部貫光立山高原バス>立山ケーブルカー>地鉄>富山
立山黒部貫光鋼索線/黒部ケーブルカー> 黒部ダムに別れを告げてケーブルカーに乗る。 ここの路線は、雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。 自然環境に配慮もあるのだろう。 立山ロープウェイ> 紅葉の美しい区間。 発車まで山並みを眺めていたら、いつのまにか雲が凄い勢いで登ってくる。 山の天気の変わりやすさを実感。 大観峰駅> せっかくなので近郊を観光。みどろが池まで行こうと思ったが、 そこで煙を吹き出すロープウェイが見えて、 帰りは登ることになる下りの急な階段を降りだす。 一歩一歩に神経を使うような急勾配。 途中で帰りのバスの時間を確認すると30分後(笑 そこからはノンビリもできず、しかしペース配分を厳守して 歩き続ける。 途中、水を飲む時に立ち止まると、完全に無音の世界。 風も止んでいて、美しい風景と、なにも聞こえない世界に胸を打たれる。 しかしその後は急いでバス乗り場に向かう。 立山黒部貫光立山高原バス> 4mくらい雪が積もるという。今の季節ではそんなこと想像もできないけど、 道端には道の位置の確認用の高いポールが配置されている。 立山ケーブルカー> 最終のケーブルカー。山の上で働く人々にとっても帰りの便であるようで、 なかなか賑やかな車内。 地鉄> 立山黒部アルペンルートの終着駅、 黒部からの旅を一枚にまとめたキップを、改札で渡そうとしたら、 「よろしければ記念にお持ちください」と言われる。 観光路線でもあるし、バーコードで厳密に管理されてるっぽいけど、 なかなか気の効いた嬉しい一言でした。 >富山に宿泊 九日の宿泊はコンフォートホテル富山。ほぼ新築の新しい設備は快適ながら、フロントの対応やベッドメイキングはいまいち。ハードが整備されてもソフトの育成はこれからということか。朝飯はファーストフードチックなバイキング。品数は少ないがパンからオニギリ、サラダにフルーツまで色々食えていいわ。 動画はYouTubeにアップしました。 http://jp.youtube.com/profile_videos?user=blackdesignjp Black design http://www.blackdesign.jp/