2008年6月6日金曜日
アンソニー・ハミルトン、ポルシェ・カレラGT速30kmで生け垣に突進
http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51314023.html マクラーレンのルイス・ハミルトンの父親が借りたスポーツカーで児童公園に突っ込んだようだ。 イギリスの『Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)』紙によると、F1ドライバーである息子のマネジャーを務める 47歳のアンソニー・ハミルトンは、ハートフォードシャーにある自宅からわずか200mのところでコントロールを 失ったとのこと。また、損害について謝罪している。 ある目撃者は『The Mirror(ミラー)』紙にこう語った。 「回転数をかなりあげて動き出し、ホイールスピンをしていた。ルーフ(屋根)を下ろしていて、加速する前に私を 見たのだ。それから轟音をあげて発進し、50yd(ヤード/約4m60cm)走って角で(コントロールを)失った」 60万ドル(約6,370万円)相当のポルシェ・カレラGTは時速30kmで生け垣に突進しており、警察の到着後、損害の 状態を撮影されたという。 アンソニーは今回の事故について、次のようにコメントしている。 「30年で初めての事故だ。他の人の車で起こるべくして起こったこと」 「幸い、被害は車と生け垣のフェンスだけだったが、本当に申し訳ないと思っている」 http://ja.wikipedia.org/wiki/ポルシェ・カレラGT 息子ほどのドライビングセンスは無かったということで。 児童公園、30km、メルセデスでない車、など突っ込みどころ満載だが、 千数百台しか生産されていないカレラGTのうちの一台の、無惨な最後というのが所業無情。 マクラーレン・メルセデス的には、他社の車だからよかったのか? もしくは鬱陶しい親父がいる息子ドライバーはリスキーなのか? 相変わらず人間関係の荒れまくりF1パドックのなかで 仲睦まじい親子は、良んだか悪いんだか。 Black design http://www.blackdesign.jp/