2008年6月26日木曜日
武蔵小山温泉 清水湯
長らく改装工事していた清水湯さん(とゆか温泉の再ボーリング工事までしてました) 5月に無事営業再開してくれました。 http://www.shimizuyu.com/ http://weblog.shimizuyu.com/ まだ新しくてとても清潔です。内湯が一つ、露天風呂が二つ(黒湯と黄金の湯と二種類が楽しめる) 何年か前に来た時は「こちとら江戸っ子御用達でぃ」の超弩級の湯の熱さだったか、 時代の流れか、現在は40度前後のちょうど良いお湯加減です。 黒湯はちょっとヌメってて凄く良いです。 都心にも温泉銭湯は幾つかありますが、 お湯なのか薄い温泉を湧かした物なのか区別がつかないものが多いのですが、ここは完璧に温泉です。 黒湯は、太古の時代にこの地が東京湾であったことを示すもの。 独特の湯気と香りにも癒されます。 自転車で10分、入浴料450円。本当に気軽に行ける素晴らしい温泉。 入浴後は待合所で牛乳やビールなども楽しめます。 http://shinagawa.keizai.biz/headline/316/ 武蔵小山に黄金色の温泉−黒湯の「清水湯」がリニューアル 天然温泉銭湯の武蔵小山温泉清水湯(品川区小山3)が5月、リニューアルオープンした。 同銭湯は、1994年に温泉「黒湯」を掘り当て名称を「清水湯」から「武蔵小山温泉清水湯」に変更。 2006年11月5日からリニューアル工事を始め、今回のオープンを迎えた。 設備は、黒い天然温泉「黒湯」、黄金色の海水温泉「黄金の湯」、両方の温泉を利用した 露天風呂「黒湯」の水風呂、遠赤外線サウナ(400円)、女性限定の岩盤浴(入泉料込みで1,000円) などをそろえた。カラン数は18個。 黒湯は、美肌効果があるといわれる重炭酸ソーダ泉で、主な効能は神経痛、関節痛、やけどなど。 黄金の湯は、美肌保湿効果、湯治効果があるとされるナトリウム−塩化物強塩温泉で、 主な効能は神経痛、間接通、慢性皮膚炎など。 オーナーの川越さんは「廃業数が多い銭湯業界だが客足は好調で、毎日約300人の来湯がある。 日本一の銭湯目指す」と意気込みを語る。 営業時間は、平日=12時〜24時、日曜=8時〜24時。月曜定休。 Black design http://www.blackdesign.jp/