2009年11月25日水曜日

NINTENDO DS i LLを買いました

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/c/b/cbca0ed5.jpg
いまさらですが、NINTENDO DS i LLを買いました。カーリン
グのゲームがやりたくて

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NINTENDO DS i LLは、脳トレソフト(2種)と辞書ソフトなど
がインストールされてます。これだけでもしばらく遊べそうな感
じ。十時キーとボタンは微妙に安っぽい作りだが、滅多に使用しな
いので良い事にする。ネット接続は面倒そうだが、そのうち試して
みよう。
今更だけど、上下の画面どちらでもタッチ可能と思ってたら、下だ
けなんだね。まあヒューマンインターフェイス的には正しい。
DSは教材ソフトが充実してるんで、活用して行きたいですね。特に
英語部門。


日本カーリング協会公認 みんなのDSカーリング
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基本ルールからコンピュータ対戦なども楽しめるソフトです。色々
と勉強になります。
プレイし感じた事は、カーリングは非常に奥深いゲームなのでその
表層を滑る事は可能ではあるんだけれど、いかんせんコンピュータ
が弱すぎる。戦術がワンパターン。人対人の対戦であれば、プレッ
シャーの掛け方とか揺さぶりとか色々と変えてくるんだろうけど、
たぶん。
でもこれは仕様がないのかもしれない。8×8コマの
チェスは、世界チャンピオンがスーパーチャンピオンのディープ・ブ
ルー (Deep Blue) に負けるくらいまで解析が進んでいる
が、19×19の碁盤で対戦する囲碁は、現時点でもコン
ピュータのレベルはアマチュア段位者と言われている。自由度が多
すぎるが故に棋譜の研究よりも人の直感が勝っていると言う印象。
そしてカーリングの自由度はチェスよりも囲碁に近い。
あと、将棋や囲碁はすくなくとも自分の指し手は思い通りの所に打
てるが、カーリングは狙った場所に投げられるかどうかは別問題と
言う事。その不確定性とリスクを秤にかけるというのは、もはや
テーブルゲームとは別次元だと思うが、まあいいや。楽しみながら
一つ一つ学んで行こう。


Black design
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