2009年12月31日木曜日

ニューヨーク:サークルライン・観光クルーズ

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/7/e/7e349d50.jpg

イントレピッド海上航空宇宙博物館に隣接して乗り場のあるサークルライン観光クルーズの乗り場。チケットを求める一般売り場は行列ができていたけれど、New York City Passを持っている我々には優先引換口が用意されていて、並ぶこと無く引き換え。New York City Passでそのまま引換出来るのは「2-Hour Harbor or Harbor Lights Cruise 」と「75 min Liberty Cruise or The Beast Speedboat Ride」です。我々は4ドルのアップグレードになるけど「3-Hour Cruise for an additional $4」を選択。これはマンハッタン島を一周するので、北側のブロンクス地区のヤンキース球場まで船の上から見ることが出来る。
http://citypass.com/?mv_source=blackdesign


2時間クルーズとかは、島を半周して戻ることになるので、後半は見た場所を戻るだけかなとも思ったのと、船に乗ったままだと次々に色々な風景が眺められて、観光で歩き回った足を休められるかなとも思いまして(笑)ちなみにクルーズは予定通りに最終日にスケジュールを組みました。ホットドッグなど食べながら暖房の効いた船内は癒されました。

http://www.youtube.com/watch?v=QHQMoIECrlA

乗り場を出航すると、まずはハドソン川に。巨大な川で貨物船やヨットなどを横目に見ながら南に進路を。泊まったホテルがエンパイヤステートビルのほぼ直下だったので、なかなか眺める機会は無かったのだけどこれくらい離れるとよく見れる。さらにはワールドトレードセンターのあった場所、そしてウオール街の摩天楼、マンハッタン島の南端を通過してメインイベントと言っていい自由の女神へ。

我々は船からの観光のみだけど、なかなかの迫力を持った距離まで近づいてくれます。リバティ島には観光客も多数上陸してましたが。改めてその巨大さ、象徴的な意味合いを感じさせる存在です。はるばる大西洋を渡ってきた人には大きな感激を与えるであろうことが理解できました。
観光船は右舷側が見やすいように女神のちょっと先まで直進し、その後反転して左舷側にも見やすいように北進します。なので船の屋内ではどちら側でもよく見えます(できればデッキに出て見た方が感激すると思いますけど、風が強いので防寒対策はしっかり)

http://www.youtube.com/watch?v=HtQct3R9lEo
http://www.youtube.com/watch?v=Gz2i7AYmryI
http://www.youtube.com/watch?v=vYv1LIwSU6g


それからはイーストリバーを北進。まずはブルックリンブリッジの下を通過。

http://www.youtube.com/watch?v=5yY4lVXYj9w

クイーンズボロブリッジをくぐる

http://www.youtube.com/watch?v=QgdqNy-kPJ4

イーストリバーの北部は水路も狭く工事中の箇所も多く、徐行する場面も多いです。ただセントラルパークよりも北の地区は治安も良くないと聞いていたので、船の上から安心して観光できるのはありがたかったですね。新ヤンキースタジアムと旧ヤンキースタジアムが見れたり、川沿いには駅が数多くあって乗降客も結構いたり。
可動橋もたくさんありました。旋回橋、昇開橋。そして再びハドソン川に戻る場所には鉄道の旋回橋が。観光の街でもあるけど水運の街でもあるニューヨークは、船の運航と道路、さらには鉄道まで譲り合って動いているのだな。

ハドソン川の右岸には、この世界都市の近くとは思えないほどの紅葉が。この辺りは開発する所は開発し、残すべき自然はしっかりのこすという哲学が見れたような気もします。
とはいえ、乗り場へ戻りために南進すると、川のほとりには徐々に人工物が増えてきます。ヨットハーバーや船着き場を備えた住居、素晴らしい景観と思われる教会など。そして通勤に便利そうな場所には高層マンション。たしかにマンハッタンに近くてこれだけ自然に恵まれた集合住宅は最高だろうなと思いました。

ハドソン川の紅葉
http://www.youtube.com/watch?v=wZOsAYQg6p4 http://www.youtube.com/watch?v=v1wEbVxvWow

サークルラインクルーズ乗り場までの行き方ですが、地下鉄駅からはちょっと離れています。せっかくなのでバスも利用してみようと思いましたが。
インフォメーションで乗り場を聞く、やっとの事で乗り場は見つかるが長蛇の列。またこの乗り場で逆方向に行くバスもあるのではないかという疑念が払拭できず、結局歩いて行きました。マンハッタンは長方形のブロックを基本とした都市計画がなされており、短辺は徒歩だと約1分、長辺は約5分だそうです。サークルラインクルーズまで、タイムズスクエア駅からも徒歩でも20分弱で着きました。街並を観光しながら、写真など撮りながら。

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New York City Pass:総額140ドルの入場券が79ドルに割引されるお得なチケット/しかも優先入場。
MoMA、グッゲンハイム博物館、メトロポリタン美術館、エンパイアステートビル展望台、アメリカ自然史博物館、自由の女神像エリス島移民博物館スタチュークルーズ/サークルライン観光クルーズ。
優先入場口があるので、チケット売り場の長蛇の列に並ぶ事も無く入場でき、時間を有効に使えます。出発前に日本でwebサイトから購入しておくと、優先入場口で取り置き可能。長い行列には一度も遭遇せずにニューヨークの観光を始める事が可能です。購入の際にはこちらをクリックしてください。

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2009年12月30日水曜日

2009天皇杯準決勝、ガンバ大阪勝利!

さすがに年末らしい寒さの訪れる東京都心でも、ここだけは熱い闘いが繰り広げられる国立競技場。ガンバはベガルタ仙台と準決勝を闘った。
熱い思いで現地に参戦するも寒風には勝てず、厚手のコート、レッグウォーマー、ポットに入れた熱い烏龍茶など防寒グッズで持って観戦。それでも日が落ちるとかなり寒い。

ガンバ1点目、ルーカスのオーバーヘッドシュート(笑)ゴールになったのはスタジアムでは初めて見ましたよ。
仙台1点目、関口がキックフェイントから抜いてパス、中原がゴール。
ガンバ2点目、ルーカスのどフリーからのゴール。

帰ってからテレビ再放送を見ると「危ない場面は多数ありましたが、なんだかんだでガンバが試合全体を支配してたかな」という印象ですが、現地で見てると決定的なピンチで何度も肝を冷やしましたよ。簡単に勝てる相手などと思ってはいなかったけど、仙台かなり強いわという印象でした。
遠藤の中盤の美しい組み立て、山崎の突進、安田のサイドアタックなど、色んな形は作れたけど、ゴールまで届かなかったのが気がかり。中三日でいよいよ元旦決勝、それまでに攻撃の精度をさらに上げて二連覇を達成して欲しい。


ガンバ大阪選手紹介+勝利の雄叫びの動画
http://www.youtube.com/watch?v=7AbgJFw0SCg


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2009年12月29日火曜日

プレミアムモルツ「ミニ感動体験グラス」

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プレミアムモルツのおまけに付いたグラス「ミニ感動体験グラス」。

おいしい注ぎ方
1.グラスを用意
グラスは良く洗い、自然乾燥したものをご用意ください。
2.まずは慎重に
グラスの底の中央に狙いを定め、注ぎだしは慎重に。
3.15センチの高さから
徐々にビールを高い位置に上げながら注ぐことで、きめ細かい泡をつくります。
4.ビールを守る大切な泡
グラスの半分くらいまで泡をつくり、上の方の大きな泡が落ち着くのを待ちます。
5.泡の下に滑り込ませて
ビールの液体部分が約3分の1になったら2回目はグラスの側面を伝わらせて注ぎます。
6.もうすぐ完成
1回目でつくった泡をこわさず、生ビールの炭酸を逃がさないように。
7.完成!
泡をグラスの縁から1.5センチ盛り上げたら完成。
理想は、ビールと泡が7対3です。

セオリーをちゃんと守って注ぐと、なるほど美味しい。もちろんお店で飲むビールにはかなわないのだろうけど、家で飲むぶんには充分以上。今更ながらグラスって重要なんだなあ。

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2009年12月27日日曜日

ニューヨーク:エンパイア・ステート・ビルディング Empire State Building

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夕暮れの時間にエンパイア・ステート・ビルディングの展望台に登る。ここも一般の入場口は行列ができていたけれど、New York City Passを持っている我々には優先入場口が用意されていて、難なく入場。その後には金属探知機でのセキュリティチェックがあります。
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展望台はガラス張りの屋内が内周にあり、外周には吹きっさらしのスペースがぐるっと一周しています。400m近い高さがあるので非常に寒く、風も強いです。しっかり防寒対策していきましょう。

マンハッタン島の南側のほぼ中心に立地しているため、全体の距離感がなんとなく理解できますね。東側には国連本部、北側にはクライスラービルにパンナムビル(現在はメットライフビル)にセントラルパーク。西側には広大なハドソン川、南側にはフラットアイアンビルにウオール街の摩天楼、ブルックリン橋。
やはり夕景から夜景の時間が素晴らしいでしょう。もう少し暗くなるまで粘りたかったが、次の予定の開演時間が迫っているので、我々は泣く泣く移動。

マンハッタンを代表する高層ビルであるエンパイア・ステート・ビルですけど、地上を歩いていると目にする機会は結構少ない。特に近すぎると他のビルが邪魔したり、天気が悪いとガスったりで上部が見えなかったり。(逆にクルーズ船などの離れた場所だと非常に目立つ)そういう意味でもニューヨークに訪れた際にはぜひ昇っていただきたいですね。

ちょうどハロウィンの日はライトアップがオレンジになってました。アメリカが何かスポーツで世界一になった時は青/白/赤の星条旗の3色に。ヤンキースが優勝した時は青に変わるそうです。またWBCで日本が優勝した時は敬意を表してくれて赤/白の2色になったそうです。

New York City Pass:総額140ドルの入場券が79ドルに割引されるお得なチケット/しかも優先入場。
MoMA、グッゲンハイム博物館、メトロポリタン美術館、エンパイアステートビル展望台、アメリカ自然史博物館、自由の女神像エリス島移民博物館スタチュークルーズ/サークルライン観光クルーズ。
優先入場口があるので、チケット売り場の長蛇の列に並ぶ事も無く入場でき、時間を有効に使えます。出発前に日本でwebサイトから購入しておくと、優先入場口で取り置き可能。長い行列には一度も遭遇せずにニューヨークの観光を始める事が可能です。購入の際にはこちらをクリックしてください。
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2009年12月26日土曜日

ニューヨーク:グッゲンハイム美術館 Guggenheim Museum

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秋雨のニューヨークの街を歩いてグッゲンハイム美術館へ。紅葉のセントラルパークに面した立地。グッゲンハイム美術館は世界各地にいくつかあるので、ここの正式名称はソロモン・R・グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)

さすがに世界的観光地の有名美術館だけあって、雨の降りしきる中にも入場券を求める長蛇の列が。New York City Passをあらかじめ入手していた我々は、列に並ぶことも無く、優先入場口でさくっと入場券と引き換え。さらにはNew York City Pass特典のオーディオガイドも受け取り、さっそうと入場。
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フランク・ロイド・ライトによる建築は「かたつむりの殻」とよく形容される螺旋状の構造。順路は逆になるがエレベーターで最上階に昇り、スロープを下りながら「カディンスキー展」を鑑賞。構造上しょうがないが、床面が斜めになっているのがどうしても気になる。

やはり館内も凄い人の数だが、それにも関わらず絵画から距離をとって鑑賞している人が多い。もちろんごった返す館内では離れると、人影がかかり一枚の絵の全体を視認することは不可能に近いのだが、のんびりまったりと引いた視点で鑑賞している人が多かった。これはある意味カルチャーショックで西洋の鑑賞方法を見せつけられたように感じました。まあ狭い日本の美術館に慣れた我々には、なかなか習得しがたいではありますが。。

「かたつむりの殻」の経路から離れた部分には常設展示が。カディンスキーも素晴らしかったけど、常設の方がメインディッシュというべき充実ぶり。

主な収蔵品
モディリアーニ『黄色いセーターのジャンヌ・エビュテルヌ』(1918 – 1919年)
カンディンスキー『即興28』(1912年)
モンドリアン『しょうが壺のある静物I・II』(1911 – 1912年)
マティス『肘をつく女』(1943年)
ピカソ『黄色の髪の女』(1931年)
ジョルジョ・デ・キリコ『赤い塔』(1913年)
シャガール『誕生日』(1923年)

フランク・ロイド・ライトによる建築、単純に建築物としては評価したいのだけど、美術館と考えた場合はどうなのかな?と思う。トイレ設備が貧弱だったり、傘の持ち込み禁止でクロークに預けなければならないが長蛇の列で対応がおざなりだったり(だったら傘置き場を設置しろよと思ったり)建築ということと運営と言うことも含めて、とても一流とは言えないなという印象です。世界的名声と観光地に建っているということにあぐらをかいてる感じです。
とはいえ収蔵品は超一流なので、ニューヨークにお越しの際はぜひ訪れてみてください(できれば晴れの日にね)


New York City Pass:総額140ドルの入場券が79ドルに割引されるお得なチケット/しかも優先入場。
MoMA、グッゲンハイム博物館、メトロポリタン美術館、エンパイアステートビル展望台、アメリカ自然史博物館、自由の女神像エリス島移民博物館スタチュークルーズ/サークルライン観光クルーズ。
優先入場口があるので、チケット売り場の長蛇の列に並ぶ事も無く入場でき、時間を有効に使えます。出発前に日本でwebサイトから購入しておくと、優先入場口で取り置き可能。長い行列には一度も遭遇せずにニューヨークの観光を始める事が可能です。購入の際にはこちらをクリックしてください。
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2009年12月24日木曜日

Chariot Skates スケートのような、自転車のような

http://www.chariotskates.com/example.html
体の動きはスケート、スピードは自転車、機動力はランニングに近いですね。凄くおもしろそう。

輪行という、目的地まで電車で移動し、現地で折り畳み自転車を組み立てるというスタイルもあるんだけど、自転車はやっぱりかさばるんですよねえ。持ち歩きは大変。
その点、このChariot Skatesは車輪二つ分程度なので、電車等に持ち込むのも楽そう。通常の通勤にすら使えそうです。

ただブレーキが現時点では付いていない?下り坂ではスキーのスラロームのように細かく蛇行してスピードを落としてますね。安全性確保のために、何らかのブレーキは付けて欲しいです。


まだプロトタイプのようですけど、スポーツとしても移動のための道具としても興味深いです。そこそこのお値段だったら入手したいですね。

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2009年12月23日水曜日

メルセデスGP、M・シューマッハの2010年F1復帰を正式発表 N・ロズベルグとのオール・ドイツ体制が完成

ミハエル・シューマッハが2010年にメルセデスGPからF1に復帰することが、正式に発表された。
以前からシューマッハの現役復帰はうわさされていたが、メルセデスGPが23日(水)にシューマッハの
復帰を正式に認めた。
シューマッハは2006年に現役を引退し、これまではフェラーリのアドバイザーを務めていた。
また、今年にフェリペ・マッサ(フェラーリ)が負傷した際、現役復帰を試みていたが、このときは首の痛みのため復帰を断念している。
メルセデスGPはすでに、ニコ・ロズベルグ(現ウィリアムズ)を2010年のドライバーとして発表していることから、ドイツメーカーのチームにドイツ人ドライバーが2人となり、メルセデスGPのオール・ドイツ体制が完成する。


噂は出てたけど、正直意外な印象です。フェラーリの契約から離脱するとは思ってなかった。リスクが高すぎる。

ミハエルのリスク
・ブラウンGP、今年チャンピオンになったけれども、それは昨年のホンダが遺していったマシンがあったからこその結果。実際に後半はレッドブルにフルボッコ。はたして来期のブラウンGPはミハエルの目から見て「勝てるチーム」なのか?
・相棒は売り出し中で高評価のロズベルグ。若くて勢いのあるニコに、三年ぶりにF1を操るミハエルはフルボッコにされる可能性もあるよ
・いちおうKERSは2010以降は使用しなくて良いということになったらしいが、それ以外にも新しいテクノロジーは導入されて大きくF1マシンもタイヤも、ハンドルに取付けられた操作部の数も大きく変わっている。さらに新サーキットもいくつかあり、それら全てに対応できるのか?
・ブラウンGPって、来期の参戦費用を出してくれるスポンサーは見つかったけど、ドライバーに支払う巨額の資金のスポンサーは見つかってなかったような。(それがバトンがマクラーレンに行く原因)フルドイツチームということで新スポンサーも見つけやすいのかもしれないけど。

ミハエルのリターン
・アロンソとの勝負は終わっちゃいねえ、決着をサシでつけようじゃないかの戦線布告。ここで再度チャンピオンになれたら、今度こそ本当のF1最高王者になる。


どう考えてもハイリスクですよね。昨年のマッサ負傷時での復帰というのは、後輩を助けるために体にムチを打って参戦という意味ではエモーショナルであったし、最悪今年一杯は車に対応できなくてもやむなし、慣れた来年から本気モードという復帰のシナリオは見えていたと思う。
しかし来期フル参戦というと、ある程度の準備期間もあるし、なんの言い訳も出来ない状態で、元チャンピオンの不甲斐ない走りを見せられる可能性も低くない。

うーん、なんかネガティブな印象ばかり語ってしまったが、このエキサイティングなチャレンジにはもちろん期待している。多くのものを手にしてしまったからこそ難しいチャレンジ。意外に彼は「初めてF1に乗るような気持ち」で新しいシーズンを待っているのかもしれないね。


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R-ストラップ、世界一素早いストラップ。使用感など

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/8/e/8ed8f1ab-s.jpg

以前YouTubeでのガンマン早打ちのようなイメージデモムービーを見て、興味を持ったブラックラピッドの「R-ストラップ」、日本語のサイトも出来てさらには日本でも購入可能にもなってました。

http://www.youtube.com/watch?v=UtVXjGnd0gQ&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=CPG9Om1XGOU&feature=player_embedded

ちょうど腰骨の上あたりにカメラが収まるようにうまく作られていて、そこからカメラを構えるまでには1秒くらいでスムーズに持って来れて、爽快感すら感じられる。
通常のストラップだと歩く時にカメラが前に跳ねてしまうけど、R-ストラップは上手くバランスを取れば歩く時も特に手を添えなくても何とかなりそうな印象。

カメラとの接続は、三脚穴にかなり頑丈なソケットと、ロック付きのカラビナ。かなり頑丈に作られている感じで、安心して使用できそう。
私の持ってるトキナー80-200mmF2.8という非常に重い(2kg)レンズでも試してみた。もちろんレンズの方の三脚穴に接続。これでも問題なく使用できそう。両手がフリーのまま歩けると言うのは、移動の多いサーキットでの撮影でも非常に便利に思うことになるだろうな。

ちょうど良い大きさのポケットも装備されていて、メモリーカードを収納可能。マチもあるので予備のバッテリーも入れておけそう。

使えば使うほど、なんで今までのストラップってこんな形だったのだろう?なぜ今までR-ストラップのように三脚穴を使ったストラップが無かったのだろう?と思ってしまうような商品です。ビックカメラとかの量販店でも販売して欲しいものですね。

日本語公式サイト
http://jp.blackrapid.com/

日本での販売取扱店
http://oriental-hobbies.com/

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2009年12月22日火曜日

HSV-010 GT:ホンダ来季のSUPER GT500クラス車を発表

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/3/0/302341af-s.jpg
http://topnews.jp/2009/12/22/news/f1/others/honda/7341.html
本田技研工業株式会社が、2010年のSUPER GTシリーズ500クラスのクルマを発表した。1997年からNSX-GTで参戦してきたが、2009年いっぱいで姿を消すことを明らかにしていた。来季のマシンに注目が集まる中、ついに来季の仕様車を発表した。以下、プレスリリース。
Hondaは、2010年のSUPER GTシリーズ(統括・運営:株式会社GTアソシエーション)GT500クラスに、HSV-010 GTで参戦することを発表した。
HSV-010 GTはモータースポーツの原点である「速さ」を徹底的に追求し、お客様に夢と感動を提供していきたいとの想いで開発されたレース専用車である。またJAF(社団法人 日本自動車連盟)が定めた「2010年レギュレーション(排気量3.4リッター、V型8気筒、FRレイアウト等)」に準拠しており、JAF-GT500基本車両資格登録の承認を得ている。
HSV-010 GTは、2010年3月20日(土)、21日(日)のSUPER GT開幕戦(鈴鹿サーキット)でのデビューを予定している。
※HSV=Honda Sports Velocity:Velocityは速さ、速度の意味。
Hondaは1997年より全日本GT選手権(JGTC)にNSX-GTで参戦して以来、2009年シーズン終了までの13年間で通算106戦に参戦。50回のポールポジションと、37回の優勝を果たしている。


これはこれで格好いいなあ。鈴鹿かもてぎに見に行きたいです。

そういや来年の暫定スケジュールは出てるのかな?と思いSuperGT公式サイトを見に行ったら、とんでもないものが出来てました。
『美人時計 in サーキット』
http://www.bijint.com/cc/


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オフィスデポ五反田TOC店、いよいよ閉店セールもラストウイーク

残念ながら閉店する五反田TOCのオフィスデポ、閉店セールは3割引、7割引(家具は8割引)と進んできたが、ラストウイークは全品9割引セールへ。本物の閉店セールの神髄を見せてもらうが、さすがに残ってる商品は少ないですな。 それでもA1ロール紙(PPCプロッタ用)を購入。2500円が250円に笑。プロッタは持ってないが、撮影用のバックペーパー、もしくは長大なスケッチ用紙としてコストパフォーマンスは高いと判断して購入。 閉店セールでゲットさせていただいたもの A4紙を一箱、A3紙を一箱、頑丈な机、そこのちょうど収まる稼働棚2台、A4が3台収まる棚を2台、ブラザーのコピー機DCP-7040、その他細々としたオフィス用品。 閑散とする店内に残念な気持ちも沸き上がるが、これもしょうがない。オフィスデポは日本撤退らしいし。アメリカ本国でもさらなる発展を祈るとともに、またいつか(景気が良くなったら)日本に戻ってきて欲しい。
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2009年12月20日日曜日

2009クラブW杯決勝

エストゥディアンテス 1-2 バルセロナ  [アブダビ]
1-0 ボセッリ(前37分)
1-1 ペドロ(後44分)
<延長戦>
1-2 メッシ(延後5分)

バルセロナ絶対有利と見ていた決勝戦、前半バルサは思うように動けず、メッシがベロンにシミュレーションを取られた時点で不穏な感じを受けたが、さらに先制点を許す。イニエスタ不在の影響か、たとえ美しくなくても「強靭な」南米のサッカーの強さなのか。
エストゥディアンテスという南米のチャンピオンチームを軽く見てたわけでもないし、バルサが軽く勝てるチームなどとも思ってはいなかったが、ここまで苦しめられるとも思ってなかった。これには日本のサッカー報道が欧州に集中してて、南米のチームをあんまり知らないと言うのもあるかもしれんが、とにかくバルセロナの手から、クラブチーム世界一の座はすり抜けて行くのを覚悟した、後半残り10分の段階で。
後半45分そこまでことごとくチャンスを逸したペドロのゴール、そして延長後半5分に存在感が完全に消えてたメッシの胸トラップそのままゴールで逆転!なんですかこの神展開!

グアルディオラ、なんだか苦しんでく苦しんで采配してる影響しか無いのに、今年6冠ですか。もう一生分の運を使い果たしたんじゃないの?というくらいのシーズンですよね。でも本当にバルセロナの黄金時代と言って良いのではないかと思う。苦しい試合でも勝利につなげられると言う意味では。


エストゥディアンテス、世界一のチームに向けてしっかり準備してきた上で、少ないチャンスを物にする勝負強さ、80分まではほぼ完璧なディフェンスと、世界一になる準備はできていたと思います。それでも紙一重ですり抜けて行くというのはタフな南米の選手でもプレッシャーを感じたのか、バルサの神がかった強さだったのか。それでもエストゥディアンテスの印象は強く残りました。特にベロンの素晴らしさは。


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2009年12月19日土曜日

JR武蔵小杉駅、3月13日に開業!

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http://www.jreast.co.jp/press/2009/20091215.pdf
JR東日本横浜支社は18日、横須賀線西大井―新川崎駅間で建設を進めていた武蔵小杉駅(川崎市中原区)を、ダイヤ改定日の来年3月13日に開業すると発表した。全列車が停車するほか、南武線武蔵小杉駅と連絡通路でつながり、乗り換えができる。
 新駅は新川崎駅から2・7キロ、西大井駅から6・4キロに完成する。成田エクスプレス(26往復)、湘南新宿ライン(66往復)、横須賀線(100往復)の全列車のほか、スーパービュー踊り子号(1往復)が停車する。乗降客は1日約7万人を見込んでいる。
 開業時は、南武線武蔵小杉駅と暫定の連絡通路で徒歩約6分で乗り換えが可能だ。


これは嬉しいですね。五反田/大崎近辺から新横浜方面に行くには、東急線を何度か乗り換えて行くか、渋谷まで出て東急東横線の特急、というルートで遠回りだったんですよねえ。
3月以降は大崎駅から湘南新宿ラインで武蔵小杉、そこから東急東横線の特急で菊名、というほぼ直線ルートでの速達列車の利用が可能となる。まあ競合他社なので接続は良くないかもしれないけど。



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ホンダ:フィットHV、いくらで売れば…来年発売

ホンダが、来年発売する主力小型車「フィット」のハイブリッド車(HV)の価格設定に苦慮している。低価格HVとして顧客を取り込みたいものの、「値ごろ感」を前面に出しすぎれば、併売を予定する現行フィットや自社の軽自動車との間で「食い合い」が起きる可能性もある。デフレによる値下げ圧力もあり、価格を決め切れずにいる。
フィットは09年度上半期の国内新車販売(軽自動車除く)ランキングで2位の7万6489台を売り上げた人気車種だ。売れ筋のGグレードの燃費はガソリン1リットル当たり24.0キロで価格は約120万円。HV型は2月発売の「インサイト」(同30キロ)以上に燃費が良くなるとみられ、価格が注目されている。ホンダは、最廉価モデルで189万円と200万円を切る初の普及型HVとして人気を集めたインサイト同様、低価格戦略で他メーカーからの乗り換えにつなげたい考えだ。
 しかし、HVを巡っては、トヨタ自動車が5月に「プリウス」の最廉価モデルを205万円で発売し爆発的なヒットとなった一方で、カローラなどの販売減をもたらした。ホンダの場合、現行フィットと軽自動車を合わせた新車販売台数(09年度上半期)は全体の半分を占め、プリウスと同じ問題が起きる可能性がある。
 現行フィットは11月に一部改良モデルを発売したばかり。ホンダ幹部は「HVの価値に見合った価格設定で、ガソリン車とのすみ分けを図りたい」としている。


150万円~160万円くらいですかねえ。しかし本当に価格設定は難しそうです。インサイトはフィットHVバカ売れの場合は生産停止してしまえ、という考え方も出来ますが、ガソリンフィットはホンダに取ってのドル箱ですし、派生系も色々あるので絶対に生産を維持しなければならないでしょうし。



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ニューヨーク:New York CityPass

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ニューヨーク観光の必需品、New York City Pass

ニューヨークでは色々な美術館を見たいと考えて計画を立ててる時に発見した
New York City Pass。
MoMA、グッゲンハイム博物館、メトロポリタン美術館、エンパイアステートビル展望台、アメリカ自然史博物館、観光クルーズのメジャーな6スポットの入場券が一冊になって、総額140ドルの入場券が79ドルに割引されるお得なチケットだ。webから購入可能なので出発前に日本で購入。この時点では単純に割安というのが購入動機だったのだが、
New York City Passの本当の価値はそこではなかった。
各スポットの一般入場口は、どこもかしこも午前中の早い時間であっても長蛇の列。さすが世界的観光地だなあと思い知らされるが、
New York City Passを持っていると専用のチケット引き換え口があり、そこでスムーズにチケットとをゲットできる。列に並ぶ時間を、館内の鑑賞に使えるので時間を有効に使えます。

利用可能スポット
・MoMA
・グッゲンハイム博物館
・メトロポリタン美術館
・エンパイアステートビル展望台
・アメリカ自然史博物館
・「自由の女神像 (Statue of Liberty) およびエリス島移民博物館 (Ellis Island Immigration Museum) を巡るスタチュークルーズ」か、「サークルライン・観光クルーズ (Circle Line Sightseeing Cruises)」を選択できます。
もしくは+4ドルでマンハッタン島の一周3時間クルーズにアップグレード可能、我々はアップグレードしました。自由の女神の近くを通った後、進路を北に向けてブルックリンブリッジ、国連本部などを眺めるクルーズ。さらにはブロンクス地区のヤンキースタジアムやハドソン川の紅葉なども堪能できておもしろかったです。
セントラルパークよりも北の方は治安が良くないとも言われてるので、あまり行く機会が無いのですけど、船の上だったら安全ですよね。しかも椅子に座っているだけで色々な風景が次々にやってくるので楽です。

メジャーなスポットを網羅してますし、長時間並ぶ必要も無いし、特に初めてニューヨーク観光する人に取っては必須のチケットだと思います。
webから出発前に購入しておき、購入証明をプリントしておけば、優先入場口で引き換え可能なので、一度も列に並ぶこと無く観光のスタートが切れますよ。
http://citypass.com/?mv_source=blackdesign


New York City Pass:総額140ドルの入場券が79ドルに割引されるお得なチケット/しかも優先入場。
MoMA、グッゲンハイム博物館、メトロポリタン美術館、エンパイアステートビル展望台、アメリカ自然史博物館、自由の女神像エリス島移民博物館スタチュークルーズ/サークルライン観光クルーズ。
優先入場口があるので、チケット売り場の長蛇の列に並ぶ事も無く入場でき、時間を有効に使えます。出発前に日本でwebサイトから購入しておくと、優先入場口で取り置き可能。長い行列には一度も遭遇せずにニューヨークの観光を始める事が可能です。購入の際にはこちらをクリックしてください。
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2009年12月12日土曜日

ガンバ大阪、天皇杯準決勝アウェイで雪辱を晴らし、ベスト4進出

第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会(12日、カシマ)連覇を狙うG大阪が2-1でJ1王者の鹿島を下し準決勝に進出した。G大阪は山崎が2ゴールと活躍し、今季3戦全敗と苦手にしていた鹿島を振り切った。
 G大阪は試合直前にチョ・ジェジンが体調不良により二川が急きょ先発出場。不安のあったG大阪だったが前半29分、遠藤のFKに壁から飛び出した山崎が頭で合わせて先制。鹿島も前半44分、田代が放ったシュートがゴールポストを弾き、こぼれ球にもう一度田代が詰めて同点に追いついた。
 後半に入っても一進一退の攻防が続く。G大阪は後半24分に橋本のグラウンダーのクロスを、ゴール前中央に上がっていた山崎が右足で決めて勝ち越し。鹿島は終盤のCK時にGK曽ヶ端を相手ゴール前に上げるなど勝利への執念を見せたが及ばなかった。


山崎2ゴールの活躍!カップ戦に強いですねえ。このまま元旦の決勝まで突き進んで欲しい。
前半ロスタイムの失点、本当に嫌な時間帯に取られてしまったけど、気持ちを切り替えて後半を攻めることができて良かった。本当に価値のある勝利だと思う。
しかし最後の最後まで、一瞬たりとも気が抜けない試合でした。できれば決勝で当たるべき相手であるとも思います。とはいえ次の相手/次の次の相手も楽に勝たせてくれる相手とは思えない。ガンバ今年無冠と言うのはどうしても避けたい。なんとか天皇杯を制して、ゼロックスカップで再度雪辱を。



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2009年12月10日木曜日

Googleストリートビュー撮影カーに遭遇

街を歩いていたら、Googleストリートビュー撮影カーに遭遇。シルバーのプリウス。側面にはちゃんとGoogleのロゴ。ルーフにたくさんカメラが付いているが、車高はそれほど高くもない。

遭遇場所は幹線道路なので、当然webにはストリートビュー掲載済みの場所。回送中なのか、再撮なのか不明だが、再撮中なら私の姿もストリートビューにアップされるかもしれない。まあその場所を知ってる私しか気づかないだろうけど。

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2009年12月9日水曜日

DCP-7040 レーザー複合機 brother

brother DCP-7040(複合機:プリンタ+ADFコピー機+カラースキャナ)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001BKRDZI?ie=UTF8&tag=circuitsblojp-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001BKRDZI


コピー機として購入。
資料の整理はデジカメで簡易撮影してしまった方が管理は楽だし。近くのコンビニでコピーする事も可能なので、場所を取るコピー機は所有してなかったんですよね。でもこれはコンパクトなので良いです。

ADFは必須条件でもなかったんですけど、あるとやっぱり便利です。
スキャナの画質は専用機にはかなわないですね、印刷にはまわせない。それでも簡易スキャンには十分耐えられる画質ですね、ここでもADFは便利です。数十枚を一気にスキャンしてくれるのはありがたい。
プリンタ機能も、まずまず。デザイン出力は今まで通りエプソンのLP-8300PS3という高画質プリンタを使用すると思うけど、テキストやwebサイトのプリントはDCP-7040でも問題無さそうです。


Black design 使用機材
http://www.blackdesign.jp/04info/405tools/tools.html


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2009年12月8日火曜日

モヤイはいただいた」ルパン三世が犯行声明

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/a/c/ac629e27.jpg

http://www.shibukei.com/headline/6547/
 渋谷駅南口の「モヤイ像」が12月7日未明、姿を消した。前日までモヤイ像があった場所には「モヤイはいただいた。」というルパン三世からの「犯行声明」が残された。
 「犯行」は、平和や日本テレビ放送網、バンダイナムコゲームス、トムス・エンタテインメントなど6社が協賛する「LUPIN STEAL JAPAN PROJECT」によるもの。
 「ルパン三世というコンテンツや世界観を活用し、不況など暗いニュースが目立つ日本に、愉快・痛快な話題を提供して活力を与えよう」と発足した同プロジェクト。11月27日に公式サイトを立ち上げ「ルパンに盗んでほしい物」を一般募集。現在までに「おなか周りの脂肪を盗み出せ」「マイナス思考を盗み出せ」「池袋フクロウを盗み出せ」など2万件以上の「依頼」が寄せられているという。
 その第1弾として「盗まれた」のがモヤイ像。12月1日より、渋谷の街頭各所に「犯行予告」が掲出されていた。犯行後の7日朝からは、渋谷駅前Q-FRONT(宇田川町)の大型ビジョン「Q's eye」にも「渋谷南口のモヤイ像は、いただいた。」の犯行声明が流されている。
 同所のモヤイ像は、新島の東京都移管100周年を記念し、1980(昭和55)年に新島村が渋谷区に寄贈したもの。JR渋谷駅前にあるハチ公像と並んで待ち合わせスポットとして知られている。
 同プロジェクト担当者は「集まった依頼を参考に今後も各地のものを『盗んでいく』予定なので、楽しみにしていてほしい」と話す。
 プロジェクトの実施は2010年2月28日までを予定。モヤイ像の今後については未発表。

公式サイト(音が出ます)
http://steal-japan.jp/

これはクオリティ高いなあ。あるべきものが無いと言うのは目を引きますよねえ、確信犯。

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2009年12月6日日曜日

Mac OS X Snow Leopard、をやっとインストール

http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?va=2317399&sid=2534965&pid=878722069&vcid=50X6FhI8SV6tpNZcQvtg7CUlfhs*BI07&vcpub=0.1605935469887142

だいぶ前に購入済みだったけど、発売すぐにインストールするのは怖いので、今さらやっとこ導入。
発売して4ヶ月も経つんで、アップデータ発表されていて10.6.2になってました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327928.html
「Mac OS X 10.6.2」および「Security Update 2009-006」のセキュリティ修正について説明した文書によると、QuickTimeやSpotlight、IPSec、AFPクライアントなど、合計43項目の脆弱性がリストアップされている。

Rosettaが必要な古いソフトを起動する際にはダウンロードする必要がありましたが、それ以外は特に不具合も無く動いています。Safariの安定感がちょっとだけ増した印象。Dashboard安定して高速表示されてるかな。
動作は、それほど速くなった感じはしませんねえ。マックも安くなってきてますんで、そろそろハードの導入を考えても良い頃合いかもしれません。
基本的には正常進化と言いますか、安定性を増す事を最優先としたアップデートだと思いますので、効果といいますか恩恵は、使う事で徐々に理解できて行くのかもしれません。

さらに進化。より高速に。もっと簡単に。
Snow Leopardが、Mac体験のすべてを向上させます。小さなところから大きなところまで、より速く、もっと信頼性が高く、さらに使いやすくなりました。
Dockから直接Exposeを起動。
スリープ解除、システム終了、ワイヤレスネットワークへの接続がこれまで以上に高速になりました。
インストールもより高速になり、6GBのディスクスペースを節約できます。
iChatからプレビューまでの全てにわたる洗練と進化をお楽しみください。

次世代テクノロジー
Snow Leopardの新しいコアテクノロジーの数々が、最先端のハードウェアのパワーを解き放ち、Mac OS Xに来るべきイノベーションをもたらします。
64ビットのサポート、大きなステップアップをMacに。キーとなるすべてのシステムアプリケーションが、64ビットで作動するようになりました。Macに搭載されているメモリの全てを活用できます。
Grand Central Dispatch、マルチコアプロセッサを最大限に活用する革新的な方法です。
OpenCL、グラフィックスプロセッサの真の力を解放し、アプリケーションのパフォーマンスを加速させる、新しいテクノロジー。

QuickTime X
今日のメディアとインターネット標準を凌駕するさらに押し進める最新の次世代メディアプレイヤーとして、新しいコアテクノロジーをもとに作られました。
QuickTime Playerではビデオをクリーンで整頓されたインターフェイスで。
Mac内蔵のiSight カメラやマイクを使えばオーディオやビデオの記録が可能。
メディアを思い通りの長さにトリミング。
MobileMeやYouTubeで自作メディアを公開するのも簡単。

箱から出した瞬間から、Microsoft Exchangeをすぐにサポート
Mac OS X Snow Leopardは、最新版のMicrosoft Exchange Serverをサポートします。Windowsパソコンも備えていない機能です。
自宅でも会社でも、Macと、Macのお気に入りの機能、アプリケーションを使い、すべてのメール、スケジュール、連絡先を一ヶ所にまとめられます。
ExchangeのAutodiscovery機能を使えば設定も簡単です。
Mail、iCalやアドレスブックを使って仕事のメール、カレンダー、グローバルアドレス一覧 (GAL) や個人アカウントにアクセスできます。
Spotlight、Quick Look、データ検出などMac OS Xのパワフルな機能を活用してできます。

Safari 4
驚きのスピードを誇るアップルのWebブラウザの最新バージョン。JavaScriptのパフォーマンスが最大で50%高速になりました。クラッシュにもこれまで以上に強くなりました。
Top Sitesからお気に入りのWebサイトを表示するのもあっという間。アップデートされたサイトを確認してワンクリックでアクセスできます。
検索ワードの入力を始めると内蔵のGoogle Suggestが候補を表示します。
iTunesでアルバムアートをめくるのと同じように、閲覧履歴からフルページのプレビューをめくることができます。

ユニバーサルアクセス
すべてのMacには、障がいのある方でもMacを活用していただくための、補助技術が装備されています。Snow Leopardの数々のイノベーションが、アクセシビリティを格段に向上させます。
マルチタッチトラックパッドのジェスチャーを使ってMacをコントロールできます。トラックパッドを指で横切ればユーザが触れている項目をVoiceOver が読み上げるので、画面上の項目がどのように並んでいるか確認できます。(注:英語のみサポート)
買ったその日から点字ディスプレイが使えます。Snow Leopardには、ワイヤレスのBluetoothディスプレイなど、40を超えるモデルの最新のドライバが搭載されています。(注:英語のみサポート)
新しいアクセシビリティ機能によりWebブラウジングがより簡単に、より速く、そしてより楽しくなります。


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2009年12月5日土曜日

Tap Water 水道水を持ち歩くプロジェクト

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/1/d/1d3cc81b-s.png

水道水を持ち歩くプロジェクトのために作られた瓶のパッケージデ
ザイン。一見すると、こういうミネラルウオーターのボトルもあり
そうと思ってしまう、白一色の透明感のあるデザインです。

環境負荷を考えると、ミネラルウオーターはエコじゃない。そこで
水道水を気持ちよく持ち歩くために作られたもののようです。実際
に使用する事で、そのメッセージが周りの人にも伝わりますし。


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2009年12月3日木曜日

ニューヨーク:ウオルコットホテル Hotel Wolcott

ニューヨークの宿泊はウオルコットホテル。歴史を感じさせるとい
うか、なかなか古めかしいというべきか。それでもホテルの方は気
さくな対応で、間違ってバスルームのドアの鍵を閉めてしまった時
もさくっと修理?してくれた。油断すると鍵が閉まったままの構造
になってしまう鍵の構造もどうなの?と思ったし、我々のようなポ
カをする宿泊客も多いだろうに、ドアノブを新しくした方がトータ
ルコストでは安くなるだろうにと思ってみたり。

食事無しのツアーだったのだけど、ウオルコットは宿泊者向けに朝
食のマフィンサービスをしてました。フルーツが入ったり、コー
ヒー味っぽかったりプレーンのもあり、6種類くらいありまし
た。食べ放題でコーヒーと紅茶も用意されてます。(マフィンが残
り少なくなると、メイド服のおばちゃんが補充してくれます)
甘いマフィンなので飽きるっちゃ飽きますけど、結局毎朝食べてま
したね。とりあえず外に出て店を探して英語で注文しなくても朝飯
にありつける、というのは心強かったです。さらには、一個もらっ
てきて夕方の小腹の空いた時にも食べてました。

ホテルとしては今ひとつなんだけれども、マフィンがあるおかげで
我々のホテルに対する印象は凄く良いものになりました。

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