2010年12月23日木曜日

資料のスクラップをデータに一元化

仕事柄、美しく撮れた写真とか、奇麗な色調のビジュアルや、整えられた文字組などの印刷物を見かけると、参考資料として保存しておきたくなってしまう。
いままでは二穴ファイルにまとめていたのだが、最近の「自炊」ブームを見るに付け、データとして一元化処理したほうが閲覧も検索も楽だなあと思い始めた。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001QXCZ12?tag=circuitsblojp-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B001QXCZ12&adid=1PNRE1FERES58GZ318C7&
いわゆる「自炊スキャナ」のFI-S1500の購入を考えたが、とりあえず所有しているブラザーの複合機DCP-7040のADF機能を使ってスキャンしてみることに。

http://www.amazon.co.jp/dp/B001BKRDZI?tag=circuitsblojp-22&camp=1027&creative=7407&linkCode=as4&creativeASIN=B001BKRDZI&adid=12XYP8JKJ0R81J6V7XCH&冊子ではなくペラもののスキャンが多いこともあり、現時点ではDCP-7040でも、割と快適にスキャンできてる。
もちろん将来的にはFI-S1500の導入も考えたい。この機種は両面を一気にスキャンしてくれるし。

一冊の本を分解して全ページスキャン(いわゆる自炊)は、正直あまりやりたくないと思ってる。一冊の本と言う形態が好きだし。
ただ、あまり使用頻度が高くないけど所有しておきたい本、例えばアプリケーションやHTML、CSSの解説書とかは、自炊する方が良いかもね、所有する喜びとかあまり関係ない本に関しては。

Black design
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