http://www.asahi.com/national/update/0126/NGY201001260007.html
国産の輸送機としては35年ぶりに開発が進められている航空自衛隊の次期輸送機 (CX)の試作1号機が26日、岐阜県各務原市の空自岐阜基地で初飛行した。 機体の不具合の発覚で開発が2年余り遅れていただけに、防衛省は「意義深い」と 話した。
今後、試験飛行を重ね、年度内にも防衛省に納入される見通しという。
http://www.youtube.com/watch?v=pXrLLFPFLFU&feature=player_embedded
初飛行なので車輪は出したままの飛行です。印象としては、双発のエンジンが非常に巨大ですね。
航続距離: 0t/10,000km 12t/8,900km 30t/6500km 37t/5600km
エンジンはロールス・ロイス社製ですけど機体は国産。これだけ大きな機体を作り上げたというのは感慨深いですねえ。信頼性と性能が確認されれば、兵器ではないので輸出への夢も広がるかもしれません。
Black design
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