伊藤理佐の「おい、ピータン!」という漫画に出てた、たまご酒の作り方。
黄身とお砂糖をまぜて、湯煎にかける(鍋に湯を沸かし、マグカップなんかをその中にいれて加熱)
日本酒を少しずつ入れながらゆっくり温めること。木べらなんかでかきまぜる(マグカップには木べらは入らなかったので、割り箸二本で代用)。
急激に熱が加わると卵が凝固してしまってお酒と分離してしまうんですね。なのでゆっくりとかき混ぜながらお酒を徐々に足してゆく。
色んな養分が溶け込んでるようなたまご酒で、カゼにも効きそうです。のどごしも滑らか。
本来は卵白も使った方が良いらしいのですけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/卵酒
鶏卵は、全卵ではなく卵黄だけを用いる作り方もある。卵黄のみを用いる方が、なめらかで濃厚な卵酒ができる。しかし、前述の通り卵白には身体の免疫力を高める働きを持つリゾチームが含まれているので、全卵を用いる方が風邪の治療薬としては望ましい。
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