1位・スキーム、 2位・イニシアチブをとる、 3位・マター、
4位・架電の件、 4位・バーター、
6位・ポテンシャル、 7位・NR、 8位・ガラガラポン、
8位・ASAP、 10位・ペンディング、
11位・ドラスティック、 11位・カウンターパート、 11
位・サマる、 11位・リスケ、
15位・アサインする、 15位・マンパ、 17位・コミット、
17位・デフォルト、
17位・たたき台、 20位・ルーティン、 20位・アグリー、
22位・ボトルネック
23位・バッファ、 23位・ジャストアイデア、 25位・キャ
パ、 25位・ペイする、
25位・オンスケ、 28位・ニアリーイコール、 28位・ごと
うび、 30位・アクションアイテム
架電とは「電話をかけること」だそうな。
広告業界にもよく使われてた変な言い回しが色々ありました。
ゼロックス:コピーのこと。
コピーライターとかのコピーとダブルので、コピー機メーカーの名
をつけたのだと思われる。コニカミノルタを担当してる営業さんは
「これコニカミノルタ10部取っといて!」と言うべきかも。
トーン&マナー
これは最初全く意味がわからなかった。会議の席とかでやたら使わ
れてた時期があったので、前後の文脈から徐々に意味は分かってき
た。それでも正確な意味は言語化しずらい。辞書には【表現の核と
なるコンセプトをきちんと立案し、これに基づいて一貫した表現を
展開することを差す】とか記載されてるが、正しいような全然違う
ような。
アプルーバル approval
外資系の代理店でよく使われてた。「本国のアプルーバルが取れた
ら、とっとと進めましょう」などと使われる。許可という単語より
も長いワードが、なぜ日本語に織り込まれて使われているのか謎でした。
なんといいますか、ビジネスとか打ち合わせの場では完全な意思疎
通だけしてれば良いというものでもなく、痛い所を突っ込まれたら
はぐらかす表現とか、まだ未決の部分をとりあえず後回しにする言
い回しとか、日本人的な阿吽の呼吸と言うか、齟齬が発生してもな
んとなく進んで行く部分もあるような気がします。耳慣れない英単
語を会話に混ぜ込むというのは有効であるのかもしれません。猫だ
まし的に。
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