2009年1月18日日曜日

デーモン小暮閣下、両国国技館へ

http://image.blog.livedoor.jp/blackdesign_2004/imgs/3/8/3822ad9a.jpg

進退を掛けた出場ながら全勝を続ける朝青龍、
新大関日馬富士の不調など話題の多い初場所。
本日のゲストは輪島さんとデーモン小暮閣下。

好角家と聞いてはいたけど、
世を忍ぶ仮の小学生時代からの相撲ファンであるらしく、
当時から現代に至るまでの膨大な知識を持つ閣下。
さらに輪島さんとも仲良しらしく、
うまく話を振ったり、ネタを深く掘り下げたりと
面白く楽しいゲスト陣でした。


wikipediaより「好角家としての閣下(大見出)」
「ファン歴300年にもおよぶ相撲ファンである」と自称し、
寛政年間=西暦1790年頃(魔暦紀元前210年頃)の、
実質的な初の横綱とされている谷風と小野川の取組なども当然観て
来たと話している。

国技館での本場所にとどまらず地方場所へも年に数回は必ず通っている。
また、本人はあくまで悪魔の姿で観戦したいようだが、
日本相撲協会それも協会理事長直々に
「お客さんが相撲に集中できなくなる」という理由で
悪魔の姿での入館を謝絶(実態は禁止)されてきたので、
通常は人間の姿での観戦に留まっている。

閣下贔屓の力士は輪島であり、悪魔のヒーローとして崇めている
(「悪魔のヒーロー」とは、人間界における蔑称を指すものではなく、
魔界においては最高の尊称である)。

1987年から1990年(魔暦紀元前12 - 9年)に放送された
ニッポン放送の人気深夜番組『デーモン小暮のオールナイトニッポ
ン』では
「大相撲を666倍楽しむ方法」(666は悪魔の数跡を指
す)という
大相撲を応援するコーナーを設け布教活動にいそしむ。

「(大相撲中継へのゲスト出演は)紅白歌合戦に初めて出たときよ
りも感激した」

現在では「閣下」の敬称までが正式な名称の一部となっており、
『デーモン小暮閣下さん』というテロップ表示は、実は正しい。

話は変わって、アップルストア現在「We'll be back soon.」
なにかマイナーチェンジでもあるのかな?

Black design
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