http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
プリントした紙を、両面の磁石テープで貼付ける。耐久性はあまり高くなさそうです。書いたり消したりしてたらいずれ破れそうな出来映えですが、とりあえずSHOT NOTEで認識するか試してみる。
さて私が所有しているカメラ付きiOSデバイスはiPod touch(第4世代)のみなのだが、アプリを起動すると「(カメラの解像度的に)この機種には対応してません」と表示される。。しかし認識しずらいということを自己責任でよければ起動可能のようだ。
撮影一回目、認識せず。
撮影ニ回目、厳密にマーカーを合わせて長方形になるように撮影、認識してくれた。上部のナンバーと日付のOCRも適切に働く。
とりあえず現時点では、自作でも満足できそう。でも書いたり消したりを考えると、前面ホワイトボードのが当然使い勝手は良さそうですよねえ。4千円くらいになってくれるとうれしいんだけど。
あと、これは持ち運べた方が便利かも。B4くらいのホワイトボードで自作して、打ち合わせの時とかもそれに書いちゃうとか。
http://blackdesign.up.seesaa.net/image/shotnote.jpg
http://blackdesign.up.seesaa.net/image/shot.jpg
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1201/11/news067.html
キングジムは、スマートフォンで撮影した手書きメモをデジタル化できるノート「SHOT NOTE(ショットノート)」の新製品としてホワイトボードタイプを開発した。2月7日に発売する。価格は8925円。
ショットノートは、手書きメモをスマートフォン専用アプリ「SHOT NOTE」で撮影すると、アプリがショットノートの四隅のマーカーを読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートをスマートフォンの画面ぴったりに取り込めるというもの。取り込んだノートはそのままメールで送ることや、EvernoteやTwitter、Dropboxに投稿して保存したり共有したりできるので、メモを整理したり活用したりすることをより簡単に行える。
今回の新製品「ショットノート(ホワイトボードタイプ)」は、ユーザーの要望が多かったという。打ち合わせした内容をデータ化して情報共有することや、会議の内容をデータ化し、議事録作成に活用できる。デジタル化の仕組みはこれまでのノートタイプと同様、上部の日付と番号が書ける部分はOCR(自動文字認識)し、その内容をもとに検索できるようになる。
ホワイトボードという名称ではあるが、使用後はシート状に丸められるのが特徴。コンパクトに収納できるので、持ち運びも自由に行える。表面には特殊マット加工をしているため、スマートフォンで撮影する際、蛍光灯などの照明の映り込みを防げるという裏面はマグネット加工し、スチール製の壁に貼り付けるられる。大きさは600×800ミリ(横×縦)。専用イレーサーを同梱するが、マーカーペンは付属しない。
Black design
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